人の心に響く発信とは？
こんにちは、末吉です。
前回のnoteに、たくさんの方がコメントを寄せてくださいました。
かえって私が、抱えきれないほどの「発信する勇気」を受け取りました。
コメントくださった皆さん。
そして、読んでくださった皆さん。
本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
そして、今は、とても軽やかな気分です。
さて、本題です。
インターネットが発達し、誰もが気軽に情報を発信できるこの時代。
無数の言葉が飛び交う中で、本当に心に響く発信とはどんなものだろうか？
よく考えることがあります。
技術やテクニックを駆使して目立とうとする声もあるけれど、その中で最も輝きを放つのは、やはり「素直な言葉」だと思います。
自分の気持ちをそのまま言葉に乗せた発信は、作り込まれたものではなく、本物の響きを持っています。
発コミュのメンバーでもあるHARUKIさんのnoteにこんな言葉が書かれていました。
早く皆さんに顔と名前を覚えてもらえるように、毎日発信していきます！
なんて飾り気と屈託のない！！
あまりに素直な言葉で、すっと心に入り込んできました。
そして、そっと心に根を張ったのです。
しかし、素直な発信には勇気が必要です。
自分の本当の気持ちを見せることは、意外と怖いものです。
誰かにどう思われるのか、不安を感じることもあるでしょう。
前回の私の記事もそうでした。
でも、勇気を持って自分の心を表現したとき、その言葉はまるで温かな光のように、誰かの心に届きます。
心に素直な発信には、追いかけたくなる魅力があります。
なぜなら、その言葉の裏側に、その人の人間らしさや、愛おしさを感じることができるからです。
「この人の言葉は信用できる」「この人の思いに触れ続けたい」と感じると、その人の発信を追いかけ、応援してくれる存在となっていくのです。
発信をするときには、自分の胸に手を当ててみてください。
何を感じ、何を伝えたいのか。
その思いをそのまま言葉に乗せる勇気を持ってみましょう。
時に、難しいと感じるかもしれません。
でも、その勇気が、同じように感じている誰かの心に届き、励ましや希望をもたらすことがあるのです。
素直で勇気ある発信は、バズったりはしないかもしれません。
しかし、確かな力を持っています。
そして、その力は、人と人をつなげ、優しい社会をつくっていくのです。
だから、今日、勇気を持って自分の思いを発信してみてください。
その言葉が、誰かの人生にとって大切な灯火となるかもしれません。
そして、あなた自身もまた、そのつながりの温かさに支えられていくことになるでしょう。
末吉より
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