1年前のノートは、別人のようだった
この前ふと、1年前の学校の先生とのやりとりノートを読んでみた。
苦しくなるほど不登校のはじまりを悩んでいた。
こんなに辛く思ってたんだな。
どこか自分ではなく他人のようで読んでいて辛くて苦しくなった。
今の私たちは週3回程度の遅刻登校を続けている。小学3年だけど九九はまだ完全に覚えていない。
あの頃の私だったら今の状況を受け入れられないだろう。あと一歩元に戻したくて、自分の心も体も置き去りにして動きまくっていたと思う。
先生とのやりとりノートは、本当に別人のようで驚いてしまった。
1年でよくここまでこれたなと、読み終えて自分を褒めた。
今も課題はあるけど、まーなんとかなるさ。そう何かあると自分に言い聞かせている。