sueshige

好きなこと、推しのこと、つらつら書いてます。

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最近の記事

The day a burden was lifted.⑤

心のシコリが解けた日編 ・取り戻した感動 好きだったものを嫌いになりたくなくて、パタリと心を閉じた日から、あっという間に時は過ぎ。 それでもどこか心の片隅に、暗く重いしこりが残ったままだった2024年。 まさか、こんな日が来るとは、思わなかった。 最近、早朝図書館コミュニティで出会ったJちゃん。 彼女もコブクロファン。 Zoomに映る彼女が、ツアーTシャツを着ていたことで、「私も前にライブに行ってたよ」と言葉を交わしたら… なんと 過去に同じ会場、同じ公演(ATB

    • The day a burden was lifted.④

      消化できない感情に蓋をした結果編※注意⚠️ 以下、アーティストに関して一部否定的な感情を書いた部分があります。 決して、アーティスト本人を批判する意図はありません。 いち個人ファンが感じた感情、という前提でお読みください。 また、コロナ禍の当時の感情、状況も書いております。 不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。 その時は、ページを閉じて、ここから離れてください。 ・思い出せない日々 コロナ流行がジワジワと世の中を変えて行ってしまう中、介護福祉業界の仕事についていた

      • The day a burden was lifted.③

        推しを通して繋がるご縁 編 ・10周年ライブと初めてのオフ会 結成10周年を記念して開催された、「FAN FESTA 2008 〜10 YEARS SPECIAL 〜」 和歌山では、ずっとオンラインで交流していたファンの方々と、初めて会えて。 生身で(?)会うのは初めまして、なのに、もう何度も言葉ではやり取りをしていたから、顔を見て話せるのが、なんだかこそばゆい恥ずかしさと、安心感があった。 この方たちには、ライブが開催された紀三井寺運動公園だけでなく、ミノスケ社長(現

        • The day a burden was lifted.②

          歌声に沼る生活編 ・初ライブへの道のり 偶然TVで見かけた歌声に、完全に心奪われた私は、その夜からすぐ、ネットでいろいろ調べ始め。 (というか、その日まで「好きなアーティストは、コンサートに行けば、生で歌声が聴ける」ということに気づいてなくて) いろいろ調べて、はじめて、HPがあること、ファン同士が交流できるコミュニティサイトがあること、アルバムをひっさげてのコンサートツアーがある、ということ!を知り。 でも、もう、チケット先行とかは終わっていたタイミング。 一般販売

          The day a burden was lifted.①

          2024.6.21 夏至の今日、思いがけず、心の蟠りがホロホロと溶けていったので、備忘録。 あまりにも長年心に押し込めていたので、とんでもない分量に…⑤編まで分けてupします。(いや、長いな) Uターン以降の島暮らし編 ・認知症祖父母との日々 四国の愛媛松山から、島に帰ってきた20代前半。 実家に戻った私は、認知症祖父母を介護していた両親の手伝い生活がスタート。 母が主介護者となって、家族、親戚で協力し合いながらの日々。 夜中の徘徊や、昼夜逆転、妄想による言動、繰

          The day a burden was lifted.①

          驚きの思考回路

          驚きの思考回路

          始めるにはいい日

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