こどもの習い事〜ほんとにひょんなことから〜
今日は上の子のバスケの習い事の日。
そこにちなみまして、バスケを習い始めたきっかけについて書きたくなりました。
現在小4の息子は、なっかなか習い事をやりたがらなくて、どうしたものかと苦戦していました( ̄∇ ̄)
定番のプール
→幼稚園の年少のときから、勧誘開始。嫌がるので、「じゃ、短期教室だけでも!」とお願いしても乗らず。。
定番のサッカー
→体験に連れて行ったものの、開始数分で泣きながら脱走。。
まわりの子は大体プールかサッカーをやっていたし、メリットも聞いていた。でも説得は、のれんに腕押し状態。
まぁ、あとは本人がやる気になる日を待とうじゃないか!と気持ちを落ち着かせて時が流れていったある日・・・
上の子がテレビでバスケの試合を見ていました。しかも毎日、何度も!
ひとつのファインプレーを巻き戻しては見る。テープが擦り切れるほど見る!(ビデオ時代の懐かしい言い回し^_^;)
息子に聞いたら、自動録画機能でなぜかバスケの試合が録画されていて、
見たらめっちゃ面白かったそう。
好機到来!「バスケ習ってみる?」と聞いてみたら、「やってみたい!」の二つ返事が!
息子は体験後すぐに入会を決め、いまも楽しくバスケの世界にヌマっています。
我が家のテレビ、TOSHIBAレグザ様、ありがたや〜。ナイスファイト!
せっかちなわたしは、「そのときを待つ」という構えの大切さを学ぶことができました。
ちなみに下の子はまだ習い事に食指が動いていません。
そのときを待ってみたいと思います。