コミュマネゼミ、始まりました。
「コミュニティーマネージャー」
まだまだ馴染みの薄い職業ではないでしょうか。
私が「コミュニティマネージャー」という職種を知ったのは、1年半ほど前になります。
縁あって、1年半ほど前からweb3コンサル企業と関わっており、約1年前からコミュニティマネージャーのポジションで働いています。
私のこれまでの人生を振り返ると、何かを決断するときの判断軸は「何それ聞いたことない、おもしろそう!」です(笑)
web3のコンサル企業と関わり始めたのも「web3?なんだそれ、かっこいい!」でした。関わりを持てたことは良かったものの、新卒で入った会社は1年半で退職し、その後フリーランスになるも、これといって専門性があるわけでもなかった私。
そんな私にとって「コミュニティマネージャー」という仕事は、比較的新しい仕事かつ、はじめから専門性がないと始められないというわけではなかったので、挑戦してみることにしました。
ところがどっこい、コンサル企業に勤めているわけなので、web3の知識はもちろん、コミュニティマーケティングやweb2のマーケティング、携わっているプロジェクトの業界のことなど、勉強することが盛りだくさんの毎日です。
でも、web3だろうがweb2だろうが「コミュニティ」の本質は変わらないと思うので、その本質を探るべく、今回コミュマネゼミに参加してみることにしました。
現在、所属先の会社で2プロジェクトに関わっているので、今回のコミュマネゼミで学んだことをすぐにアウトプットできるのがとても楽しみです。
関わっているプロジェクトの規模が大きくて、珍しくプレッシャーで不安な日々ではあるのですが、そのプロジェクトにアサインいただいたことに感謝しつつ、私なりであり、プロジェクトなりの「コミュニティ」を実現できるように奔走していきたいと思っています!
人口は減少し続け、円安が叫ばれる昨今ではありますが、わたし含め、web3に関わっている日本人は「web3の力でもう一度世界に誇れる日本を!」という想いで、正解もロールモデルもない新しい業界を創り上げようとしています。
そのために「コミュニティ」の存在は必要不可欠であると言われており、家族や職場以外のセカンド・サードプレイスとして、これからより日常的になっていくものであると思います。
なんだか脱線していきそうなのでまとめると、私は、関わってくれる人が一人でも多く、このコミュニティに入って良かったなと思ってもらえるような居場所づくりができるコミュマネを目指します!
コミュマネゼミにはそれぞれの想いを持った仲間がたくさんいるので、これからの3ヶ月間がとても楽しみです。
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