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行動をアイデンティティに変える

やっほー!すみれです。

最近読んだセールスライティングの本の一節に、人生に通ずる内容があったので、本日はそれについて述べます。

ちなみにこちらです↓

帯にも記載があるように「嘘をつくな」という動詞より、「嘘つきになるな」という名詞ベースで伝えた方が、ヒトに与える力は大きく、意味も強くなるとのこと。

ふむふむ確かに。。。

自分の事例を出すと、友人が私を紹介するときに「彼女ポールダンサーなんだよ」と言ってくれる場面が最近ちょこちょこありました。

でも、私はダンサーなんて恐れ多いし、まだそんなに踊れないし…と内心思いながら「いやいや、ただの趣味です」と謙遜して答えていました。

そのくせ、通っている整体では「ダンサー割」を使わせてもらっている(矛盾)

だけど、もっと踊れるようになりたいし、ポールを通して実現したいこともいくつかあります。

やりたいことは色々あるのに、「趣味」ってレベルじゃ実現が難しい。というわけで名詞で名乗ることにしました。

はい、先日から私はポールダンサーです!

初対面の人にそうやって紹介されると、まだ照れてしまいますが、少しずつ慣れていきたいと思います。

まずは、Instagramのプロフィールに「pole dancer」と一番最初に書いてみました。私的には大きな一歩!💃

これで私のアイデンティティはポールダンサーです!わーい!!

なりたいものを名乗っていれば、普段の行動や選択もそれに伴っていくと言われています。身体作りもちゃんとしたいものです。

今年の自分も楽しみ!
この内容をnoteに書いてみようと思わせてくれたのも、いつも関わってくれる友人たちのおかげです。

らぶでーす!ちゃお!

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