《苦手なこと》
【理系100%】
私は、数学は得意だが漢字を書くのがべらぼうに苦手だ。読むのは全然問題無いけど、スマホの普及と何より子供の頃 授業ちゃんと受けない系男子だったからだろう。それともうひとつ、読書をしないで生きてきた。私の語彙力は漫画のみで構築されただけなのだ。しかも、中学二年生の時に読んだワンピースが最初だ。かなり遅い。
今では、勉強も読書も楽しいと来たもんだから不思議なもんだよね。
もっと早く読書しておけば良かったとつくづく思う。読書をしないスポーツ一家である、そんな環境が起因しているのだろう。
1.苦手なままにしておくと困る事
漢字が書けないとこんな時困る
・大喜利をやる時
すまん、これしか思いつかんかった。
しかし、漢字が書けないのかなり恥ずかしい。米津玄師の眼球くらい隠してきた事実だ。
と、言うわけで漢字の勉強を始めた。
これがまた楽しいと来たもんだから人生分からんな〜。
2.改善策の実行
私はやりたい事がとても多いから、漢字の勉強をする時間や習慣を持てないと思ってたが、良い方法を見つけた。
それは、スマホを触る時間を漢字ゲームの時間にすること。かなり前から、スクリーンタイムを調べてはSNSを見る時間を制限していたので、調べごとや何か作業をする事が多いが、ほんの少しのドラクエタイムが全て漢字タイムへと置き換わった。
ダラける時間を学ぶ時間に置き換えるという時短テクニックを実践してみたのだ。前に教わったテクニックだ。
これがまた、ドラクエよりも熱中して長時間やってるんだから不思議。そして紙に書くより上手書ける不思議。草野仁もびっくり。
PC作業に疲れたら、漢字を書く。これなのにちゃんとリフレッシュ出来ている。
3.まとめ
・苦痛が無くむしろリフレッシュ
・無駄な時間が減った
・学ぶ時間が増えた
・マイナス1が消えプラス1が増えた
・つまり2つのプラス
・つまりリバウンドに目覚めた桜木花見と同じ
ドラクエをやらずとも、私のレベルは3くらいあがりました。
おしまい。
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