ナイトオンザプラネットを見に吉祥寺まで。 エンドクレジットに話で聞いてた人の名前が載ってた ジム・ジャームッシュの映画すげ!!ってなって 別業界からアタックして一緒に映画作っちゃったらしい なんでもありな業界 そのエピソードも 2回目の映画も 心あったまる大切なものでした
ひとりでいる 部屋 静か 何も起きない 何か起こさないと ウーバーイーツを頼む 眠る 何も起きない
上野に向かってた 科学博物館へ向かってた 上野に何があるか調べてた ヘッドホンつけてた 憧れてる人 又吉のことを考えた 又吉ならどこ行くかなぁ 又吉なら自分の好きな場所見つけぇ って言いそうだなと考えた その瞬間、 ヘッドホンから流れてた 通り過ぎてた音楽が 地面から跳ねて 耳に入って いつもより重たくてしっかりと響いて音が聞こえた
きいろが好きだ。 高校生の頃から好きだ。 当時片思いしていた人が好きな色。 the きいろ似合いますみたいな 声がデカくて よく笑って よく寝る 親友という立ち位置にいた人。 黄色ではなくて、きいろ 薄い黄色でも濃い黄色でもなくて中間の、やつ。 キラキラ光る感じでもなくて、マッとしたきいろ。 卒業間際に、彼が持ってた、いや、それで通学していた ペニー貸してって言った きいろだった 一年間借りた 19になって返した もう会える理由がなくなった。