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はじめてのフォトウォーク Kodak FunSaver編 #Tomちぴさんぽ
プーさんみたいだと私の中で話題 pic.twitter.com/ty79eT22Qo
— ⛅あおいちゅん⛅ (@suddenly313) February 8, 2020
レンズ付きフィルムカメラ界のプーさんこと、KodakのFunSaverをフォトウォークで使ってみました。
昨日のFUJIFILM PRO400Hの記事はこちら↓
ちなみに全4回予定です。今回は2回め。
写ルンですより一回り大きめのプーさん。
lomographyのカメラを夜に使いたくて、昼間はKodak使うぞい〜とおもっていたのでした。
感度400の写ルンですやlomographyのカメラと比べてFunSaverは800。
ふつうに選択ミスだったな!ガハハ!
屋外での撮影
試しに集合場所の狛犬さまを。色がきれい。
すこしイエローがかっていて、独特の雰囲気。
何撮ろうとしてたんだろ。
空もちょっと黄味がかって、いい味出てる。
わたしのはじめてフォトウォークを盛り上げてくれてありがとう。
ちょっと夕方、夕日を撮ると色味が顕著ですね。
水平なんてないんだってば。
黄色がつよいわね、と思っていたら人物を撮るとちょっと強すぎる気もしてきた。けどすきな色味。
お昼すぎだけど夕方みたいな肌の色にみえたりするかも。
何を願ったのかな。
提灯の赤さが際立っていて、好きな一枚。
使い勝手について
レンズ付きフィルムカメラとしては、厚さがすこしあるのでレンズに指がかかりがち。こういう写真がたくさんありました…。
わたしの持ち方が悪いのか…。
あと、フィルム巻取りダイアルがすっっごくかたいです。
次の写真を撮るまでにフィルム巻いて、「カチッ」と音がするまで巻かなければならないのですが、その「カチッ」がとてもかたい。
寒空の下、かじかむ指で回すのは大変でした。
何回か周りの方に助けていただいたりしながらなんとか撮りきりましたが、親指の腹が赤くなってました。
その点、写ルンですは丁寧に作られているわねーと思います。
写ルンです以外の使い切りレンズ付きフィルムは、筐体にポコっとシャッターボタンが飛び出た形をしています。凸のかたち。
写ルンですは平らなところから凹ませるイメージ。
この凸のかたちが絶妙に不便で、バッグの中で変に押されちゃったりしないかな、と少しソワソワしたりしました。実際は大丈夫でしたけども。
フラッシュはボタンを押しっぱなしにしながらシャッターボタンを押すタイプ。lomographyもこのタイプだったんですけど、外国産はこういうのが主流なのかなあ。
それにしても長谷寺の梅、素敵だったなあ。
甘い匂いがふわふわ漂っていて夢の中のようでした。
室内での撮影
室内での写真も。また雰囲気が変わっていい感じ。
久しぶりにお会いできた方もたくさんいて楽しかった!
かわい。
カメラの使い分けについていろいろ教えてくれたてんび〜先生。ありがとうね〜。
飲み会の間、懐かしい曲がお店のBGMで流れていてプチカラオケっぽくなってましたね。
この写真は青春アミーゴが流れてたときの写真かな。Si!!! 亀梨くんかっこいいよね…。
おわりに
いってらっしゃい pic.twitter.com/jHAl4cXhCN
— ⛅あおいちゅん⛅ (@suddenly313) February 9, 2020
左から2番めにあるのがFunSaver。幅も厚さも他の使い切りカメラと比べるとちょっとあるけど、いいカメラです。
ありがとう、また一緒にお出かけしようね。
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