平日、毎日電話12日目。
①祖母
私の新しい仕事の説明。
身内やと心が落ち着かず、少しイライラしてしまう気持ちが現れる。
②母の友達のおじいさん
新聞で話す事もリハビリという内容の記事を読んだそう。その記事と私を照らし合わせて、褒めてくださる。
私の存在価値について感謝してくださり、嬉しい気持ちになる。
やはり私は他人に褒めてもらいたい、認めてもらいたい。
③骨折してから落ち込んでしまったおばあさん
1ヶ月ぶりに通所のリハを受けて疲れ果てた様子。
これからは週2回頑張って運動しにいくそうで、応援しています!
番外編 家を訪れた母の友達
小学生の子どもが2人いて、給付金10万円に関して困っている事があるという話を聞かせてもらった。
給付金は赤ちゃんであろうと全員もらえるという事を知っている小学生と知らない小学生がいる。この人の子どもたちは給付金に関して何も言わない方だったそう。
学校の登校日が時々あり、ある日学校から帰ってくると給付金10万円の話をし始めた。
子ども達ももちろん、もらえるお金に興味があって、学校で友達どの話題に上がったんかな。
両親の給料が下がっていたら、あなたを育てるのにお金が必要なんだよと説明がしやすい。
この方は給料が以前と比べて下がっていないので、どうやって説明するか悩んでいるそう。
もし説得できたとしても、子ども達は何も買ってもらえなかったのに、周りの友達が欲しいものを買ってもらっていると、不公平を感じさせてしまう。
お年玉は1万円程度の話やけど、今回は10万円。
私ならどうするやろ?子どもには自分で判断する力をつけて欲しいと思っている。
なので、教育費や食費などかかる費用を図で説明して、子どもに10万円をどのように使うか決めてもらうかな。
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