弱みを強みに転換できた「客観分析」
人の才能、自分の才能発掘に興味を持っている。何故かというと、私はイキイキと話す人、何か表現する人が好きだ。だから、人の目を気にせず、皆が才能を発揮して欲しいと思っているからだ。
客観分析を受けてみた
約1時間半、私のこれまでの人生や今の考え方を話し、深掘りをしてもらい、客観的な分析をしてもらう。
自分にはまだ気付けていない才能があるはずだと何故か直感的に思っており、客観分析をしてもらいたいと思った。
普段友達と話すときは聞き手だった自分が、noteに書いているように自分の考えを思う存分話してみた。
弱みから強みへの転換
1時間半の中で、私が一番口にした言葉は「期待される」。人の目を気にして生きていると良く思う自分。他人に依存しているような気がして、他人から抜け出したくて、この言葉を頻繁に使った。
そこで相手から、「人に依存しているとは限らないのでは?」とメスが入れられた。
私は、1年間自分らしさを出さずに生活する。1年間かけて人の観察をし、嫌われないように、期待に応える方法を考え、徐々に自分らしさを出していく。中学生の頃から環境が変わるたびに自分の中で意識的に決めていたルール。何故かというと、そのルールで行動することでうまく世渡りできてきたから。
1年間自分らしさを殺しながら生きる自分。一方で、初対面から5分で打ち解けるパターンもある。ならば、5分で打ち解けるようになりたいなと思ったていたが、どうしたら良いか分からなかった。
客観分析をしてくださった方は、【1年かけて周囲の人の期待していることを探して、見つけることができる。】と言語化にしてくれた。
自分の個性を出せない1年間が嫌だなと思っていたが、相手の期待していることを調査するための期間と考えを転換することができた。逆に、新しい環境に飛び込んでも、1年で自分の個性を出せる発動条件の整え方を確立できていると思うと、自分の強みだと認識できた。
他者による強みの言語化
やんわりと自分の強みってここかな?と思っていたことも言語化して言い切ってもらえると自信につながった。
俯瞰視できる力、空気(人間、場)を読む力
メタ認知できている(noteや自分の経験を話す練習)
人の前に出て、目立ちたい気持ちはあるのに、(勝手に怒られるんじゃないかと怯えて)、人の目を気にして自分のことを過小評価している。
最後まで読んでもらえて嬉しいです