別室登校から教室登校を目指すサポート ~スダチのサポーター目線から~ #1-1
支援開始前の状況
皆さんこんにちは、スダチの不登校支援サポーターです!
今回は小学1年生の男の子のサポートについて、紹介させていただきます。
お子さんは、勉強ができていて学校がつまらないことがきっかけで不登校になってしまいました。
ただ、学校にいかないといけない意識はあるようで、その葛藤が垣間見れたサポートでした。
スダチでは、お子さんに直接サポートするのではなく、親御さんを通じて関節的にお子さんに働きかける手法をとっております。
今回メインでサポートさせていただくのはお母様でした。
お母様は、お子さんへの対応に自信を持てていない様子でした。
何か起こるたびにサポーターに頼りきっていたり、お子さんに対して一貫性を持って対応できておらず、サポーターがアドバイスしたことを一貫してお子さんに伝えられなかった状況です。
ご家庭へのサポートは1.5ヶ月のコースで、6月下旬から夏休みを挟み、。9月上旬までとなりました。
本文はスダチの公式ブログからご覧いただけます。
※実際のサポートを元にしていますが、人物名など個人を特定できる情報は仮で設定しております。
※記載している内容はあくまでもサポートの一部でございます。