夜中の作業と糖分と
僕は完全に夜型人間だ。
仕事も作業もリラックスする時間も、全て、夜が一番”具合がいい”。
なんでかわかんないけど、夜ってすごく集中できる。特に、本当の真夜中。2時、3時。
色々怖い時間だけど、この時間がいい。
この時間にデスクに向かいながらひたすら作業する時が、かなり気に入っていて、朝にはない独特な静けさに高揚する。
でも、それと合わせて糖分をめちゃくちゃ欲するのが悩みかも。
*
こうしてnoteを書いてみたり、学校のレポートや日々の課題をこなしてみたり、今ならサービス開発に奮起しているから、ひたすらに設計を考えたり、サイトデザインの考案を、夜中にしている。
皆寝ている時間とはいえ、なんか独特な静けさが広がっているなって思う。
あの感じ不思議だな〜。
そんな深夜の作業中には、決まって流すBGMがある。
YouTubeにアップされている、雨の音とジャズがひたすら流れ続けるこの動画。
作業用BGMって人によって色々あるけど、自分の場合は、noteやレポート、制作サイトの文章を考えたりするような時に『声』があると、全く手が進まなくなる。
だから、基本的には声の入っていない、サウンドが主体のものを流すようにしている。
飽きたら、羽田空港第二ターミナルの出発ロビーの環境音や、飛行機の機内の音だけを収録した「ホワイトノイズ」なんかを聴くこともある。
飛行機と空港がとにかく好きなのもあるが、ホワイトノイズってやつが集中力上げる的なことを、メンタリストのDaiGoさんが言ってたから、ぴったりだと思って聴き出したのが始まり。
結構心地良くて集中できるもんですよ。
そんな環境の中ひたすら集中していると、冒頭でも触れたように、無性に甘い物が食べたくなるんだ、これがまた。
脳は疲れると糖分を欲するのだろうか?常識的な気もするが、確かそんな体の仕組みがあった気がしなくもない。
そうやって無性に糖を欲するときには、決まって引っ張り出す必殺アイテムがある。
それは、はちみつ。
はちみつはいいですよ〜。すごくいい。体によくって甘くて、特に喉にいいとか、殺菌作用があるんだとか。
ひたすら書きまくって頭がボーッとしてきたら、キッチンから少し大きめのスプーンを取ってきて、スプーンいっぱいに「はちみつ」を垂らす。まさに気分はプーさんだ。
一度でいいから、あんな大きな壺いっぱいに入ったはちみつを、思う存分食べてみたい物だが、多いと多いで飽きるだろう。足りないくらいがちょうどいいよね。
あとは、小腹が空いたら、あたりめをしがんでみたりもする。筋トレを日課にしている以上、タンパク質をとりたかったり、夜に脂質やカロリーの高いものを摂取したくないのもあって、あたりめがすごくベスト。
意外にもあたりめはタンパクが主成分となっていて、脂質がほぼゼロにちかい。ちょうどいい塩加減と、しっかりとした噛み心地が、夜中の空腹という敵にしっかり立ち向かってくれるからいい。
*
夜型の人って意外にも多いのだろうか。
自分の周りでこうして文章をまとめたり、表現するのが好きな人の中には、夜型の人が結構多かったり。何か相関があるのかな?とも思う。
朝も夜も同時に集中できるような体のタイプだったら、もっとやりたいことできるから、朝からしっかり活動したいけど、なかなか難しいんだよな〜。と毎朝思っている。
といいつつも、明日も朝から頑張って活動します。
もう年越しかーーー。一年があっという間です。