大寒から立春のころ
1月20日 大寒
多治見はひらひらと雪が舞う朝を迎えました。
きびしい寒さにより
命の火が小さくなるとき
冬の土用にも入っているので
からだがゆれ動く調整のときを
感じます。
今は
がんばらなくていい
運動も控えめに
消耗を避け
静かに過ごす
それが来たる季節の運を
呼びこむとされます。
毎年1-3月頃に体調が落ちる
という方は
”陽の気”が少ないでからです。
冬の間、停滞モードもなっていた
からだが動き出す時のちからが
足りなくて、気持ちがしずんだり
自律神経系の不調が引き起こされます。
この時期だけでもいつもより
1時間早くベッドに入ってみてください。
早寝の効能は思いのほか大きいです。
(すぐ眠れなくてもいいので)
冬に老けこんじゃうなぁと感じる方も同様に。
おやすみ前のストレッチと
ハーブティーのひとときは
からだだけでなく
心のこわばりをもほどく大切な儀式
今日のストレスを
ちゃんとリセットしてくれます。
一緒によい習慣を重ねていきましょう。
ワークショップでは広くて深く
そんなお話もさせて頂きます。
■立春のワークショップ
初春の薬香酒つくり
2/4 春日井市ond°さん
2月中旬頃、多治見市内にて
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