ドレスを着るのには条件がある
ジャンルは違えど
ドレス関係者とお話をしていると
花嫁とコーディネーターにとって
ちょっと悶々としているのが
〝フィッティング予約〟
なのかなぁ、と感じています🤔
一括ではないですが
ここ数年、スタンダードになっている
「挙式日の半年前(ここは様々)から試着OK」
それが良いか、悪いかは別として
1年前に会場を決めた花嫁は
半年後から実際にドレス試着スタート。
(再度ですがショップによって様々)
でも動機はきっと
誰かや何かを、守るためなはず🌷
それでもやっぱり
できることから、スタートしていきたいし
ちょっと焦る気持ちもあったりして
早く試着をしたい、と思われる方も
当然いると心得ています😌
(わたしはせっかちなので分かる)
では、無条件に誰でも試着OK!
としたら、どうなる?と考える。
「とりあえず行こう」
「暇だから行こう」
美しい表現ではないですが
単純にそんなマインドになりやすいのかと🐞
こちらも、良い悪いは抜き。
ただ「本気」のマインドを大切にするために
制限という手段をとっていて
つまりは挙式日が近く、日が迫った花嫁に
しわ寄せがいくのは避けたいし、
試着の回数が増えるということは
ドレスも頑張る訳で
歳を感じるのが早くなります🥀
でも、そのドレスはどなたかの
大切な1着かもしれなくて
想いを込めて選んで
着るのを楽しみにしている
花嫁もいることを
みんなが忘れてはダメで。
(試着専用ドレスもあります)
そうなると
試着用のドレスが並ぶ店頭。
新品で購入可能という海外のスタイルが
ペインの少ない選択肢なのかも。
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