我思ふ Pt.26
40歳の厄落しみたいなノリで長編の小説をnoteに書き始めた。
処女作(笑)
「down the river」
色んな準備を万端にしてスタートしたんですけど、まぁこれ題材が題材だけに結構気落ちするなぁ…(笑)
私が曲作り、バンド、音楽から綺麗サッパリ身を引いた理由なんですけど、すとーんと鬱状態になっちゃうからなんですよね。
別に「そんなオレカコイイ」とか思ってる訳じゃなくてマジな話ネ。
カッコつけてるわけじゃなくてね、私ってば世界に入り込み過ぎるんです。
きっと明るく楽しくちょっぴりおセンチな奥歯瞬間溶解必至激甘スウィーツアオハル恋愛ソングとか作ってればわかんなかったかもしれんが、私がやってたものはまぁそんなんじゃないからねぇ(笑)
そんな甘々な経験もごさいませんでしたしねー(白目)
経験無いからそんなもん書けませんしねー(涙目)
バンドで一番モテませんでしたからねー(血涙)
だから私はもう今は聴く専門なんです。
で、仕事も役職から降りて、息子も中坊になって、色々時間が出来て、このインスタグラムで色々見たり読んだりしているうちに、
「俺もなんかしてみよかね」
と思ったんス。
でまぁ色んなタイミングが合致したので、準備を始めたんですわ。
準備段階じゃなんともねえし、文章も、
「ハッ、インスタに書いてるみてえなノリで書きゃなんのこたあねえぜbrother!yeah.fuckin'easy game!yeah!yeah!楽勝!no!常勝!気分は果てなく上昇!Wow!上等!鬱症状!過去のillなどT.K.O!yeah!」
なんて考えだったんだけどね。
いや、コレ曲作りと一緒で中々くるもんがあるわねぇ。
でもまぁ一応読んでくれている人もいる様なんで頑張ってみます。
昔と違って、机に座って原稿用紙にかじりついて書いたりするわけでもないし、リフレッシュの方法も昔より今の自分の方が色々知ってるしね。実はそんなに無理はかかってないんですけど一応なんか吐き出したくてね(笑)
「いやーん、気落ちしても頑張ってる俺ってばカッコ良すぎぃいん。ホメてほしいブヒ☆」
ってゆーアピールじゃないですよ?
いやマジで(笑)
ちょっとこのインスタグラムに書いてる文章を先日から読み返してみたんですが小説始めた途端にキレが無くなってますな(笑)
コクも無いですな(笑)
ここを読んでくれている方々、精進いたしますので見捨てんで下さいな(笑)
とりあえず焼酎飲みますか。
2020年 10月31日
インスタグラムより転載「我思ふ」
インスタグラムにて現在「我思ふ」Pt.102まで投稿しています。少しづつではありますがnoteに再編集して投稿していこうと思っております。今後とも宜しくお願いします。