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サクセスビルダーズ通信2023年10月13日号

サクセスビルダーズ通信とは

「サクセスビルダーズ通信」は、サクセスビルダーズコミュニティで毎朝配信される「朝の挨拶」コンテンツを基に作成されています。この「朝の挨拶」コンテンツは、実際の朝礼に相当するもので、コミュニティにおけるコミュニケーションを強化するためのものです。
「朝の挨拶」コンテンツは下記の5つから構成されています。
・【おはようございます】
・【名言・格言のコーナー】
・【トリビアのコーナー】
・【心理テストのコーナー】
・【心理テストコーナーの次回予告】
心理テストはビジネスマンにふさわしい内容に書き下ろしています。ぜひ、ビジネスにお役立てください。なお、心理テストの回答は有料(100円)になっています。テスト結果を知りたい方は課金をお願いします。


【おはようございます】

日本人は、調和を重んじる民族であると言われています。これは、日本古来の思想や文化に根ざしたものであり、現代社会においても根強く残っています。

日本古来の思想においては、調和は重要な価値観として位置づけられてきました。儒教の「和を以て貴しとなす」や、仏教の「縁起の思想」などは、調和を重んじる思想の代表例です。これらの思想は、日本人の価値観に大きな影響を与え、調和を重んじる民族性を形成したと考えられます。

現代社会においても、日本人は調和を重んじる傾向が強いと言えます。例えば、職場や学校などの集団においては、調和を重視したコミュニケーションや行動が求められます。また、日本人は、他人の意見や考えを尊重し、衝突を避けようとする傾向があります。これらのことから、日本人は調和を重んじる民族であることがうかがえます。

調和を重んじる性質には、逆に、個性を抑圧したり、変化を恐れたりする傾向につながることもあると言えます。近年、日本社会では、個性や多様性を尊重する傾向が高まっています。調和を重んじる性質を、より積極的な形で発揮していくためには、個性や多様性を受け入れ、共生する社会を構築していくことが重要と言えるでしょう。

個性や多様性を受け入れて、調和するのは難しいですね。でも、やる価値はあると思います。

【名言・格言のコーナー】

Dr. Seuss

テオドール・スース・ガイゼル/ドクター・スース
Theodor Seuss Geisel/Dr. Seuss
ペンネーム
ドクターセウス/テオ・ルジーク/ロゼッタストーン

1904年3月2日-1991年9月24日
出生地 米国マサチューセッツ州スプリングフィールド
職業 児童文学作家、政治漫画家、イラストレーター、詩人、アニメーター、映画製作者


Be who you are and say what you feel, because those who mind don't matter and those who matter don't mind.

自分らしく、思ったままを言葉にしていい。とやかく言う人を大事にする必要はない、君が大事にしたいと思う人はとやかく言わない。


この名言は、自分らしく生きることの大切さを説いています。人は誰しも、自分の考えや気持ちを持っています。それを押し殺して、他人に合わせたり、自分の意見を抑えたりすることはありません。自分らしく、思ったままを言葉にしていい。そうすれば、本当の自分を受け入れてくれる人と出会うことができます。

自分らしく生きるためには、まず自分の価値観を明確にすることが大切です。自分の人生にとって大切なものは何なのか、何を実現したいのかをしっかりと考えましょう。そして、自分の気持ちに正直になることも重要です。周囲の目を気にして、本当の自分を押し殺してしまうと、幸せな人生を送ることはできません。

他人の意見に惑わされないようにすることも大切です。他人の意見はあくまでも参考程度に捉え、自分の考えを大切にしましょう。そして、自分に自信を持つことも重要です。自分らしく生きるためには、自分を信じる気持ちが不可欠です。

もちろん、自分らしく生きることは簡単なことではありません。周囲の反対や批判に耐えなければならないこともあるでしょう。しかし、そのような困難を乗り越えて、自分らしく生きることで、より幸せな人生を送ることができるはずです。この言葉を心に留めながら、自分らしく生きるために、努力を続けていくことが大切です。


【トリビアのコーナー】

Dr. Seuss

実は、ドクター・スースは本当の医者ではありません。第二次世界大戦中、ドクター・スースは米国陸軍航空軍の司令官として勤務していました。

ドクター・スースは60冊以上の本を執筆し、ストーリーのアイデアをほとんど落書きから得ていました。作品は20以上の言語に翻訳されています。全世界で6億5000万部以上を売り上げています。

彼の最初の本「And to Think That I Saw It on Mulberry Street」は、出版社から何度も拒否されました。彼の最も有名なキャラクターはGrinchです。How the Grinch Stole Christmasは子供から大人まで楽しめる映画になりました。Green Eggs and Ham.は、友人からの挑戦を受けてたった50語で書かれました。

ドクター・スースの作品は幻想的で奇妙なキャラクターのデザインや、奇抜な色使い、アナパイストスの多用による韻の踏み方から生まれる独特な文章のリズムが特徴とされています。彼は自分の作品でも妥協を許さない性格でも知られており、原稿で気に入らない箇所があれば、納得の行くまで改訂作業を繰り返し行っていました。

ドクター・スースの代表作

The Cat in the Hat
雨の日に家で遊んでいる2人の子供たちが、帽子をかぶった猫と出会う物語です。

The Lorax
環境保護のメッセージを伝えるために書かれました。

Green Eggs and Ham
Sam-I-Amというキャラクターが、彼が好きではないと主張するグリーンの卵とハムを試してみるように説得しようとする奇妙な物語です。

How the Grinch Stole Christmas!
クリスマスを盗もうとするGrinchというキャラクターの物語です。

Oh, The Places You’ll Go!
人生の旅を描いており、卒業祝いや新しい始まりを祝うための贈り物としてよく選ばれます。


【心理テストのコーナー】

Rorschach inkblot test

仕事で大事にしていることを診断します。

思春期の年齢に戻ったとして、親に言われたくないと思う一言はどれですか? 
1.どうして成績が悪くなったの
2.なぜ部屋を片付けないの
3.へんな恰好だね
4.もっと手伝いなさい


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