「自称:小さな音楽家」
皆さま、こんにちは!
音響担当の豚10です。
音響担当と言っても、音響オペの経験は浅く、それほど得意ではありません。
私が劇団SUBUTAにおいて、主にどういった活動をしているのかというと、
作品の演出に色付けをするBGMを制作し、提案するということをしています。
劇団に関わる経緯
私は学生の頃は、役者として(2回だけですが)舞台に立っており、主催のお二人とはその頃に知り合いました。
学生の頃の芝居の中で、酔っ払いが歌を歌うシーンがありました。酔っ払いが歌を歌うわけだから、適当に歌えばいいわけですが、昔から趣味で曲を作っていた事もあり、メロディをつけて提案したところ、それが採用され、本番でも歌われることとなりました。
この経緯もあり、主催のお二人が劇団を立ち上げる際に、BGMを作る人として、お二人からお声がけいただいたという経緯になります。
今後について
実際、劇団SUBUTAに提案してきた楽曲は、音楽について何の研究もせずに、すべて自己流で作ったものでしたので、素人感満載でした。
コロナ禍に差し掛かり、公演が見合わせている今、自分の作るサウンドの質を向上させたい一心でスキルアップに邁進中です!
オンラインのセミナーを受講したり、カラオケアプリにカラオケ音源を配信したり。
次に皆さまに披露をする際には、前回聞いたようなものと全く違ったクオリティの音楽をお届けして、作品に色を添えたいと思います。
そして、出来ることなら芝居に当ててオリジナルの主題歌を書きたいと思っています。
劇団SUBUTAが作り出す舞台芸術の世界に、違った角度からアプローチする小さな音楽家、豚10の成島がお届けしました。
※ちなみに「小さな音楽家」の「小さな」とは物理的な意味で言っているのではなく、「大先生」などに使う「大」の反対語として使っています。すなわち、素人ということです笑