民泊運営:3つの代表的な手法(後半)
民泊運営の代表的な手法として「自力運営」「完全委託型」「部分委託型」のメリットデメリットをそれぞれ紹介したところで、
昨今のトレンドは「部分委託型」だと紹介しました。今日は後半です。
再度前半を確認したい方はこちらをご覧ください。
さてここでは、「部分委託型」の委託先について3つの代表的な先を紹介しましょう。
特化した業務をどんなところに「部分委託」すればいいの?
民泊代行業務の「部分委託先」にも幾つか種類があります。相手の特性を知り、良いパートナーをじっくり探すことが肝心です。「友人の紹介」で知った業者さんが必ずしも自分に合うとは限りません。
1-代行業者(会社)
会社として形を構えて運営している企業体。HPとかバッチリ。
完全委託型の代行さんが、別メニューとして部分委託型を請け負うケースも最近は多い。大半のホストは代行業者さんとのお付き合いは必須です。会社の規模ではなく、相性の良い代行さんを選びましょう。代行さんの見分け方はまた後日のお話しです。
2-個別にスタッフを雇う
アルバイトを自分で雇う。ココナラやクラウドワークスでアルバイト募集をする。巡り合えば最高のチームとなるが、こればかりは縁なので採用・教育と長い歳月がかかる。募集&採用業務は結構大仕事。かつ最初は人が定着しない事が常。2-4人までは採用・教育・サヨナラの流れを繰り返す事を覚悟しましょう。
3-個人のプロ集団
代行業者と個人の真ん中。クオリティと安価のいいとこどりが可能。
最大の弱点は、「なかなか見つからない」。
なぜなら、この業界は個人プレイヤー同士が出会う機会が極端に少ないからチームを組みにくい。もっと増えればいいと心から思っています。
私達は個人のプロが集った珍しい集団です。
私たちは、大手民泊代行でお部屋の立ち上げから運営全てに関わったマネージャークラスのスタッフと、60人のスタッフから厳選されたTOP2、かつ5年以上日本の民泊対応を担った「スーパースタッフ」がチームを組んだ
珍しいパターンです。
チーム編成:私達はチームでお仕事を担当します。
プレイヤー(担当者):海外スタッフ2人・シフト制
それぞれが、日本の民泊メール担当歴5年以上のエキスパートです。当初60人以上いた外国人スタッフから選ばれたtop2。エリート中のエリートです。
英語教師の経歴のあるメンバーもいます。もちろん英語はネイティブですが、第2言語としての英語の取扱いも心得ている点が経験者として優れています。
マネージャー:日本人スタッフ1人。終日対応。
代行出身かつ自身もホスト経験ありの日本人マネージャーが常駐、
プレイヤーとホストと共にゲストサポートを行います。
ホストは英語で指示だしする必要がありません。
かつ、このマネージャーの経験値が、スーパーホスト達成の後押しになることは言うまでもありません。
「部分委託型」の業務委託先の3つのパターンを紹介しました。
各お仕事に見合った、かつ貴方にとってしっくりくるタイプのパートナーに
巡り合えるといいですね。
メール担当【サブスクさん】お問合せ先
subscsan@gmail.com
お部屋数、地域、開業年数をお知らせください。
折り返しご連絡いたします。
ホストデビューの方は、リスティング作成もお手伝いします。
写真撮影・リスティング作成前にご連絡下されば、40分ほどお電話で
細かくコンサルティング致します。
費用はかかりませんので、ご安心ください。
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