こんなサブスクあるの！？ 一風変わったサブスクサービスで他社と差別化！(第5弾)
もはや恒例になっておりますが「一風変わったサブスク」の第5弾として、今回も引き続きユニークなサービスをピックアップしたいと思います。
≪前回はこちら≫
①Provision（プロヴィジョン）
六本木に構えるサブスク専用フレンチレストラン。
月額3万円で1か月間何回でも利用可能な驚異的コスパのサブスクレストランです。フードだけでなくワインなどのドリンクも会員費に含まれているので現地での支払いはありません。
完全会員制のため通常であれば集客に必要な広告媒体を利用しなくてよいのでこのような運営ができるのだとか。。。
このような大人の街で素敵なディナーを楽しんでみたいです。
②Sonoligo（ソノリゴ）
様々な文化イベントに参加できるプラットフォーム。
定額制チケットを事前購入し、スポーツ・音楽・美術・演劇などのジャンルからイベントを選んで通常の購入よりもお得に参加・観戦することができます。
オフラインイベントは愛知県内が中心ですが、オンラインならどこでも参加できるのが魅力的ですね。
先月よりTVCMが始まっています。
③SHARE-BOSS
上司のサブスク。
デジタル系に強い人材がサブスク形式で依頼企業に参画するサービスです。
ジョインするBOSSはマネージャー以上の経験者で顧問サービスと違い現場よりなのが特徴的です。
プロジェクトによって月に何回も入れ替え可能なのがすごいですね。
複数プロジェクトを動かしていてデジタル部門の強化を図る企業はまさにフィットするかと思います。
④やきとり屋すみれ
やきとり屋のビールサブスク。
月額500円の定期券の購入で通常398のビールが199円になるサブスクです。
3杯以上飲めば元が取れる驚異的なサービスです。
そして何よりも特徴的なのが定期券所有者が1名いれば同伴者も適用されることです。
明らかに本取り組み単体では赤字だと思いますが、集客効果はかなり高いと推測されます。
【番外編】柿放題
とあるマンガに登場して話題となった柿ピーの食べ放題ですが、実際にあるようです。さすがに途中解約不可の6か月自動更新プランではありません。
【まとめ】
一風変わったサブスクサービス紹介の第5弾ですがいかがでしたでしょうか。まだまだサブスクを展開されている事業者様の割合は全体からすると多くありませんが、日に日に新サービスが誕生しており活気があります。
もしご自身のライフスタイルに適したサービスがあれば「購入」の前に一度「利用」を検討してみてはいかがでしょうか。
これからも革新的でユニークなサブスクモデルを定期的に紹介して参ります。
≪次の記事≫
個人的に先月からとある居酒屋のサブスクに加入して通い始めてますが、お得感と満足感が非常に高いと実感しております。
昨今の情勢で新規の方がなかなか来ない中とてもありがたいとのお言葉を店舗様からいただき、サブスク形式で支援するクラウドファンディングのような要素も強いと感じました。
微力ながらこれからも定期的に通って応援し続けようと思っております。