サブカルバンザイ

インターネットや広告関連のベンチャー企業をさまよい続けいてるヲタク。熱しやすく冷めやすいのですが、何だかんだ言ってアイドルは学生時代からずっと追っかけて来ているので、そんな話をつらつら書いていけたらと思ったりしています。中の人が誰かわかっても言わないであげてください。

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インターネットや広告関連のベンチャー企業をさまよい続けいてるヲタク。熱しやすく冷めやすいのですが、何だかんだ言ってアイドルは学生時代からずっと追っかけて来ているので、そんな話をつらつら書いていけたらと思ったりしています。中の人が誰かわかっても言わないであげてください。

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「推し切った」と言える自分は来るのか?

2019年4月28日、平成アイドルの頂点に立った指原莉乃がHKT48の卒業コンサートを行った。幸いにも現場に行くことが出来、平成最後のトップアイドルの卒業を見届けることが出来た。 そんな中、ネットなどで「推し切ったからヲタ卒する」という言葉を聞いた。 「押し出し」でもなければ「寄り切り」でもない(ここ笑うところ)。「推し切る」ということは果たしてなんだろうと、特にあの日以来頭の中を駆け巡っている。 過去推しメンが何人もアイドルを卒業してきた。幸いにも「やらかし」で卒業し

    • 平成最初の握手と平成最後の握手と記憶の曖昧さ

      平成から令和になった。昭和から平成になったことを体験した自分からすると新年を迎えるような流れは今一つ違和感があるのは否めない。こんなことを言うのは懐古主義だと言われるだろう。とはいえ、間違いなく新たな元号になり新たな時代が始まった。 このnoteでは、ある元アイドル候補生について書き連ねてきた(とはいえ、たった2回だが)ので、折角なので「アイドル」のアウトプットの場として使っていくことにする。 記憶を辿っていく 先日、ふと「平成最初に握手をしたのは誰か?」と考えた。まず最

      • 裏打ちされる直感

        耳から入ってきたものが、頭の中で凄まじい勢いで弾けた後の感想は「これは、とてつもない逸材かも知れない…」というものだった。 元々自分はラジオっ子であったと前述した。 最も古いラジオとの記憶は、赤いナショナル(現:パナソニック)製のトランジスタラジオから流れてきた今は亡き愛川欽也の声である。(自分の記憶と各種記録を照らし合わせると、文化放送の「キンキンのサタデー歌謡ベストテン」ではな無いかと推察される。) 幼少期は長期間入院することが多かった。当時は今みたいに病室の各ベッド毎

        • 引合せた運命のサイト

          「まとめサイト」という言葉を多くの人は耳にしたことがあるだろう。一般的には匿名掲示板である「2ちゃんねる(5ちゃんねる)」や、各種SNSから関連情報を集め整理してくれる便利なサイトである。 AKB48グループを対象としたまとめサイトも数多く存在しており、各グループ毎に細分化されているのが現状だ。当然、HKT48をテーマにしたまとめサイトも存在している。 その中でも2大サイトといえば、HKT48のまとめサイトの老舗である「HKTまとめもん」とファンから絶大な信頼を寄せられている

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        • ありちゃん
          5本
        • アイドル懐古主義
          2本
        • 才能と出会うのは偶然であり、また必然である
          3本

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          【序章】才能と出会うのは偶然であり、また必然である

          これから紡いでく文章は、半分現実で半分妄想。 AKB48グループといえば、国内では知らない人はいないアイドルグループである。その中には地方の姉妹グループも存在してる。名古屋ならSKE48、大阪ならNMB48、新潟ならNGT48、瀬戸内7県にはSTU48などが存在している。 その中で福岡・博多を拠点にしているHKT48というグループがある。今ではアイドルという枠に収まりきらない指原莉乃が、「劇場支配人」として在籍しているグループである。 各グループ毎に新メンバー募集としてオ

          【序章】才能と出会うのは偶然であり、また必然である