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伊吹山の花畑

標高が低い山であるが、石灰岩層の山であることと地理的な環境条件などの要因で植物相が豊かで植物研究に貴重な山とされ 牧野富太郎らの多くの植物学者や採薬師により調査がなされている 日本では高尾山に継いで藤原岳と共に植物の多い山     ウィキペデアより
薬草の宝庫とも呼ばれている
織田信長が薬草園を開かせたともいわれている

神戸からは日帰りで行ける山です
朝8時過ぎには山頂に到着してました
神戸何時に出たのだろう?
あの頃は撮影というと皆張り切って早起きしてた

バスを降りたらすぐになだらかな坂が
8月とは言え涼しい風が心地よかった
遊歩道の両側は可憐な高山植物が楽しませてくれる
シモツケソウ、イブキトラノオ、イブキフウロ、オオバギボウシ、キリンソウ、クガイソウ、コオニユリ、メタカラコウ、ルリトラノオ、シシウドなどがあります。色鮮やかなピンク色のシモツケソウが一面に広がる山頂の風景は、伊吹山の夏のお花畑の代名詞です。

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