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津島天王宵祭り

津島天王祭は600年近く続いている
津島神社の祭礼です
宵祭では500個ほどの提灯をつけたまきわら船
朝祭では能人形をのせただんじり船が
天王川公園の丸池を優雅にわたります

画像は薄暮の中 提灯に蝋燭が、、
祭りの担い手が懸命に飾り付けているところです
我が郷里の自慢のお祭りです
ユネスコ無形文化遺産に登録されています
毎年20万人の人出となります

娘夫婦が横浜から
私が神戸から名古屋で合流して
実家に向かいました

弟の案内で祭り見物
裏道を通り 子供時代の友人の家が
あったり なくなっていたり
懐かしく20分ほど歩きました
急にパッと車河戸に到着
(巻藁舟や車楽舟が祭りの準備をする場所)
巻藁船が目の前に
1つ1つ巻藁に挿していきます
提灯に蝋燭をつけ始めていました

祭りの担い手

暑かった 汗が滝のように流れ
祭りを見るのも大変です

HPからお借りしました 船に乗らなければ見れない風景 5隻の巻藁船が丸池に揃いました

また来年見れたらいいね!っと

新幹線  ひかりで帰りました

Dr脳トレから
人生は一番美しい童話である。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(作家)


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