見出し画像

光りの粒(17)

[ペットからの伝言(2)]

小さな小さな子猫 瀕死の状態でうずくまっていました。

鈴ちゃんと名付けました。

皮膚疾患 アレルギー 

そのまま手当てをせずに見守り天に昇ることが天命であることもあります なので聞きました。

"どうしてほしい?"

"病院に連れていって" と。

手当てを受けて育ちはじめたもののその後3回腫瘍が発症

そのつど
鈴ちゃんのお願いは
"病院に連れて行って" でした。

その後手術や治療 ステロイドを飲み続け

それでもやさしく愛らしく10年生きて 最後はお願いを聞くタイミングもなく静かにそっと天に昇りました。

今鈴ちゃん可愛い妖精となって 鈴ちゃんをこよなく愛してくれたYちゃんを見守ってくれています☆

いいなと思ったら応援しよう!

光りの粒✨
よろしければサポートお願いいたします。日々心を込めて一歩一歩進みたいと思います。よろしくお願いします。