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髪色で、人を判断したくないよね。

この記事を見てくださった方、ありがとうございます。最近ようやく夏らしくなってきて、毎日暑いと連呼しているかわちゃんです。今回は、9/15の夜、大学の先輩が急にぶっこんできた出来事に関して少し書いていこうかなと思っています。(それをぶっこんできたのは下の記事の筆者の方です。)

彼が、「髪を染めたことにより、社会的評価を落とすかもしれないのが染めた生徒ではなく、学校だから。」と書いてあったのです。私は、その意味を理解するのに時間がかかりました。髪染めたのって学校の中だと周りからえっと⁉って思われるかもしれないし、学校の外出ても、地域の人から、え!?って思われるかもしれないけど、でもそう思ってしまう日本人の感覚がおかしいのではないだろうかと思ってしまったのです。確かに私は、社会人でもないので、社会人側の気持ちはほとんどわかりませんが、将来教員になる身として、ちょっと私なりの意見書けたらなと思います。今回は2本立てで行きます!

1.そもそもなぜ髪を染めてはいけないのか?

まず、その問題から解決していかなくてはならないかもしれません。やはり染めてもらう時のカラー剤などの薬品が地肌にあたるときに炎症などを起こしやすいと言われています。そのため、子どもの時から染めるのは勧められないみたいです。(それ以外にも多くのメリットデメリットがあると思いますが、調べてみてください。。。笑)

2.私が考える髪色問題

さぁ今日の本題です。私がなぜ、最初に書いた感情を持ったかというと、「日本の考えが少し古いのでは?」と思ったのです。これは校則にとても大きく関係してくるのではないかと思います。(校則に関しては次回以降書こうかなと思っています。)校則というのは、長年にわたり守り続けられてきたものが多いと思うんです。そのため、今となっては時代に逆らっているものもあると思うんです。それが髪色問題なのではないだろうかと思います。今は、地毛で茶色い生徒など様々な髪色の生徒がいます。それをわざわざ黒染めにして、大げさに言えば、「個性をなくす」と同等の意味であると思うのです。また、私の高校ではあったのですが、「地毛証明書」というのがあって、髪色が黒でない場合、入学前に証明書を出さないと指導の対象になるという今考えると、え!?ってなるようなことですけど当時はありました。(私は水泳してたので、髪の毛が太陽の日に当たると茶色になっていたので提出しました。)ってか、なんで黒色でないとダメなんでしょう。多分日本の髪色が金髪とかになったら、全員で金髪にしろとか言い出すのかなって思ってます。。。こういう、個性を減らして全員一緒みたいにするのがそんなにいいことなんでしょうか。それで社会に出たら、「個性ないなぁ―最近のひとは」とか言われて、散々な目に遭ってるんですよ。教育現場から変えていかなくてはならないのでしょうか。と強く思います。

おわりに

今回は髪色に関して書きましたが、次回は今となっては考えられない校則を実体験を交えながら書いていけたらなぁと思います。拙い文章を最後までご覧いただきありがとうございました!いいね、共有、コメントよろしくお願いします!
かわちゃんでした!

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