親友って大事。

月1本は出そうと思いましたが、教員採用試験の準備などをしていると、すぐ1カ月経ってしまうんですね。来週には2次試験があるので、どうにか合格できるように頑張りたいと思います。教員採用試験に関してはまた書きますね。今回は比較的短めにしようかなと思っています。

①間違いなく私の高校人生を彩ってくれた人たち。

最初に親友という定義を私なりのものを記しておきましょう。
「沈黙の時間があっても、苦に思わない関係性」
「なんでもさらけ出せる」などなどかなと思っています。
私は前にお話しした通り、転校が多くずっと一緒にいた友人というのは高校からという感じになっています。これからお話しするのは、高校、大学の人たちです。その方々は、私の人生に大きく変化をもたらしてくれました。
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順を追って説明していきましょう。
　最初に高校入学してすぐ、出会ったOくんです。彼とは、出席番号が前後で、話しているうちに、「あ、この子めっちゃいい子や」と思いました。その予感は的中していて、何があってもすぐ相談に乗ってくれるし、冗談混じりの付き合いにも何事もなく付き合ってくれる。そんな友達がいるんだ！と初めて知らされました。その友達は、県外の大学であまり会う機会はないですが、前一緒に乃木坂のライブへと誘ってくれた趣味も合う、本当にこれからも縁を切らしたくない一人です。
　2人目は、Hくんです。彼は、高校2年生で初めてゆっくり話す機会がありました。そのときは、そこまで仲良くはなれないだろうと勝手に思っていましたが、高校3年生の時、受験ですごく困っていた私の相談に乗ってくれたのは彼でした。多分彼がいなかったら、大学は間違いなく浪人していたし、より悲惨な結果になっていたでしょう。そんな彼は、容姿端麗、性格最高という称号を持っています。天は二物を与えずといいますが、ウソなんでしょうね。笑　彼とも、私が帰省すると半ば強制的に誘い、いろんな話をして盛り上がっています。一生この縁を持っていたいです。

②大学でまさか。。。

　大学も初めての地、長野に降り立った私ですが、大学はなかなか友人ができないと先輩から聞いていたので、あまり期待せず通っていたのですが、ある程度たったある日のこと。私は、水泳のサークルを立ち上げていたんですが、ようやく他の大学とのつながりが出来始めたんです。そのときに、同じ県のキャプテンの方が合同練習の声をかけてくれたんです。まさか、こんな出来て数年かつ、どんな活動をしているかはわからない団体に声をかけてくれる勇気のある人だなと思いました。私は、快諾してすぐさま部員に伝えました。しかし、参加するのがまさかの私一人。。。
　どうしようと途方に暮れ、迎えた当日。めっちゃフレンドリーなTくんがお出迎えしてくれました。その人の情報は何も知らなかったので、練習行くまでの間に少しずつ話していると同級生であると知り、まぁなんとコミュ力が高い人だことと感心していました。そのあとも、泳ぐのは早いわ、めっちゃ話しかけてくれて楽しませてくれるわで、至れり尽くせりでした。その節は、本当にお世話になりました。笑　
　彼とは、その後LINEで連絡は取っていたのですが、なかなか遠く会えず、最近ようやく何度か会えるようになって、お互いの様々なプライベートな部分を知れるようになり、今となっては数少ない、水泳バリバリ教員志望として切磋琢磨し合っている、心許し合える親友の1人になりました。
　そして、もう2人大学生活を彩ってくれた人が2人いましてですね。FくんとHくんとしましょう。彼らは、歳は1つ下でサークルの後輩なんです。私は、年下と仲良くなるのは、中学校からずっと本当に苦手でした。例にもれず、彼らの初対面のときは、「あ、サークルの典型的な関係で終わるんだろうな」と思っていました。しかし、彼らはすげぇ話しかけてくれて、どうしてそんなに仲良くなれたのか今でもわからないくらい急接近してて、今ではお酒を飲んでバカ話したり、将来の話を夜通ししたりもう後輩ではなく、何でも腹を割って話せる親友です。

③おわりに

本当はあと数人したいのですが、今回は短くしようと思って書き始めていたのでこれくらいにしておきましょう。笑
自論ですが、人間関係は狭く深くの方がいいのではないでしょうかと思います。人間関係が広い方をたまに羨ましいと思う時もありますが、いざというときに頼りになる人がいるって力強いだろうと私は思ってしまいます。こうやって、知らない人同士が行程を踏んで少しずつ仲が深まっていくと考えると楽しいですね。
とにかく人との縁は切らしたくないと強く思います。
次はいつ記事を書くのでしょうか。乃木坂28枚目のときに書こうかな。運営さんはやく選抜発表してね？笑
最後まで読んでくださりありがとうございました。