【Stellaris】ステラリスのネクロファージでプレイ日記⑥
キツネ帝国 ネクロファージ
格上からの宣戦布告を何とか退けたキツネ帝国
今度は万全の構えを整えるという気概を高めていると、
新たな力に目覚めます。
6-1.超能力の夜明け
戦争中での被宣戦布告、
連戦という試練を無事に耐え抜いたFox Empire
ある日、目覚めの時を迎えた。
いまだ一部の者しか扱えぬ力であった超能力が、
Fox全員がその力に目覚めたのである。
社会が丸ごとひっくり返るような夜明けと言えるだろう。
神女性Eal ron Avelが、
我らFoxは神へ至る道を歩み始めた
と声明を出した。
テレパシーによる一体感もあり、
我が国の結束はより高まることだろう。
6-2.神の呼び声
種族全体が超能力に目覚めた恩恵だろうか、
我々は超能力の向こう側にいる存在に気づいた。
シュラウドと呼ばれるものはなんなのか、
そこに神へと至る道があるのか、
それを知らねばならない。
我が国でも選りすぐりの超能力者を集めた交霊会、
そこでついにシュラウドの一端へと触れることに成功した。
我々はシュラウドを通じて何を得られるだろうか。
6-3.集中を乱す外敵達
2356年、Democratic Gurite Sunsを含む連邦による宣戦布告を受ける。
超能力の覚醒に湧く我が国へと水を差すような非道な布告だ。
彼らは群を抜いた強さの帝国はいないものの、
支配領域が広く、広範囲への攻撃が予想される。
開戦時の予想の通り、
東西両面からの侵攻を許してしまう。
幸いにも先のEvarite Trade Commissionとの戦いの後から、
主力艦隊を2つに分けていた。
東西両面を抑えられるのならば、大した敵ではない。
非道な宣戦布告に対し相応の代償を払わせてやることに成功した。
6-4.シュラウドの選別
その時の交霊会では、
強力な超能力空間の発見ができた。
誰か一人がこの試練に挑むことができるはずだ。
成功するかどうかの保証はない。
神女帝Eal ron Avelは自らの後継者である聖者Mil ron Avelを指定した。
彼女自身も若いが、後継者である聖者Milはさらに若輩者だ。
その選択には疑問が残ったものの、神女帝の指定である。
聖者Mil自身にとっても断れないことだった。
結果は……失敗であった。
不気味な声と共にMil ron Avelの肉体は分解されて、
シュラウドの海へと取り込まれてしまった。
悪い意味で超常的な存在になってしまった聖者Mil ron Avelは
この後我が国の艦隊によって討伐されることになる。
失敗だったとはいえ、軍事艦隊を出すレベルの存在となったのは、
大きな発見だったと言える。
あの試練に耐えられればそれほどの力を得られるということだ。
神女帝Eal ron Avelはこの失敗については、
彼女が試練には耐えきれないことはわかっていた。
と語った。
6-5.第二次Fox-Evarite間防衛戦
2361年、再びEvarite Trade Commissionによって宣戦布告が行われた。
今回も同じ顔触れである。
違うのは今度のFox Empireは万全の用意があり、
そして超能力に完全覚醒したという点だ。
あの時の代償を払わせてもらうぞ。
何の問題もない。
全ては筋書き通りだ。
北東と東、両方からの逆侵攻を決行。
もはや相手にもならなかった。
我々は強い。
6-6.古き者の目覚め
没落帝国と呼ばれていた彼らが再び動き出したのだ。
Zuilfvan Crusadersと名乗る者達は
信仰の元に下れと強く主張している。
信仰に厚いという意味では我々とも通じるところはあるが、
Fox Empireは属国になるなどあってはならない未来だ。
我々は大きく、そして強くなった。
しかしZuilfvan Crusadersに勝てるほどの強さはまだない。
幸いにも銀河の反対側だ。
接触する前に強くならねばならない。