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【Stellaris】ステラリスのネクロファージでプレイ日記⑦

キツネ帝国 ネクロファージ

シュラウドイベントにはガンガン挑んだ方がお得ですからね。
ガンガンやっちゃいますよ。

そろそろアレ、ぶっぱなそうかな。

7-1.強大な存在

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2366年のシュラウドを探る交霊会の中で
明らかに意思を持った存在による接触があった。

シュラウドは混沌そのものだ。
意思を持った存在など初めて観測される。
我々の追い求める神とは違う何かであると推測される。

確証のある判断などできない。
全ては神女帝Eal ron Avelの判断に委ねられ、
そして契約が行われた。

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契約した直後から変化が表れ始めた。

科学者達は昨日までは困難だった問題すら容易に感じるようになり、
執政者は冴えわたるひらめきと深い思慮を得られるようになった。

神女帝Eal ron Avelの影響力はさらに増すことであろう。

ただ多少の奇妙な事案が増えてはいるが、
我々Fox全体としてみれば大した問題ではない。

7-2.選別再び

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2372年の交霊会にて
再び強力な超能力空間を発見することができた。

聖者Mil ron Avelの悲劇を思い出す者が多かった。

神女帝Eal ron Avelはかつてと同じように、
自らの後継者である聖者Yim ron Avelを指名した。

自分自身がリスクを負うのを避けたいのか、
そう思う者もいただろうが、
口に出す者はいなかった。

聖者Yim ron Avelが意を決して、
その力の奔流へと挑んだ。

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力の奔流に飲み込まれることなく、
その力を取り込んでいき、
静かにシュラウドは閉じていった。

成功したのだ。

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聖者Yim ron Avelは信じられないほどの強力な力をその身に宿した。

まだ若く、指導者としての力も身についていないが、
いずれはこの国を率いる偉大な存在となることであろう。

7-3.古き存在を打ち滅ぼす者

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我々は十分な力をつけた。
いまこそ、Obevni Ancientsに挑むときが来たのだ。

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途中で、
第三次Fox-Evarite間防衛戦が発生する邪魔建てがあったものの、
過去の遺産に頼りきりで腐りきった古き者には勝ち目はなかった。

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我々の勝利だ。

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彼らの母星には
もはやObevni自身にもわからない失われた技術が使用された
貴重な施設がいくつも存在していた。
これからのFox Empireの活動に役立つことであろう。

Obevni国民の処遇だが、
Foxへと残らず生まれ変わらせることにした。

彼らから得られるものは一切ない。
彼らは過去の遺産に頼る力しかなく、
本当に何も知らないのだ。
いまさら奴隷として生きるのも苦痛であろう。
これは慈悲である。

神女帝Eal ron Avelはそう語った。

7-4.契約の代償

兼ねてから神女帝Eal ron Avelには怪しい噂が多かった。

聖者Mil ron Avelを犠牲にした点が特に悪く言われていた。

聖者Yim ron Avelが成功し、選ばれし者となって、
強い後ろ盾を得たと思いきや、
聖者Yim ron Avelを元首に据えたいという一派まで現れてしまった。

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神女帝Eal ron Avelには頼れる者はなく、
逃げ道を求めてひそかに薬物へと依存していった。

7-5.裏切り

兼ねてから我が国の友好国であったPolvaniteだが、
彼らは国名を改めた上で、
Ess' Jaggon Coalitionの率いる連邦へと入り、
我々との防衛同盟を一方的に打ち切ってきた。

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許せない裏切りであった。
少し彼らの存在を見直す動きがあったが、
我らの目は節穴だったようだ。

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いまの銀河は5つの勢力に分かれている。

まずは南に我々のFox Empireだ。
単独の勢力としては最大と言える。

西にThorquell Sacred Congidmerate率いる連邦国群
専有面積としては最大だ。

東にはEvanite Trade Commissions率いる連邦
我々にしつこく挑むも、その度に撃退され、もはや虫の息だ。

同じく東にEss' Jaggon Coalitionの率いる連邦
Polvaniteの裏切りもあって、
結果的に我が国に最も近い存在となった。

最後に北、覚醒帝国Zuifvan Crusaders。
Obevni Ancientsとは違い、ちゃんと帝国として建て直し、
全てとは行かなかったようだが、
古い技術を取り戻しつつある。
この中では最も強敵だ。

距離が遠いのもあり、
いまのところはZuifvan Crusadersが積極的に挑んでくる様子はない。

とりあえず確定していることは、
この銀河に我らの味方はいなくなったということだ。

7-6.なくなった歯止め

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2412年、何度痛い目を見ても懲りない者達が宣戦布告を挑んできた。

もっとより強くわからせねばならないようだ。

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2417年、銀河でコロッサスが初めて運用された。

銀河コミュニティにて相応の批判はあったが、
もはや味方などいないのだから関係のない話だ。

Fox Empireに逆らうとどうなるのかは
1発だけで十分わかったであろう。

しかし、
神女帝Eal ron Avelは目の下に深い隈が刻まれた青白い顔で
唸るように命令を下した。
全てやれ。

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コロッサスの力で一瞬にして2つの国が消滅した。

一言二言の命令で、
数えきれないほどの命が消滅した。

恐るべき兵器であった。

神女帝はコロッサスのメンテナンスは欠かさないように
とだけ言い残した。

7-7.奇妙な信号

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2437年、もはや我々を止められるものなどいない
という状況になりつつあった。

Zuifvan Crusadersの方も活動を活発化させていて、
激突は避けられないと思われる。

その時……

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なんかいい感じになってるなと思います。
統治者がヤクチューになったりとかそういう辺り。

今回の危機は幽霊信号のようです。
まだ予告段階なので、時間はありますが、
対抗できるといいですね。

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