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【Stellaris】ステラリスのネクロファージでプレイ日記②

キツネ帝国ネクロファージ起源

とりあえずは良い感じに進んでいます。
程々に領土を確保できていて程々に不利や不安感もある。

さて今回はどうなるか
ロールプレイ風日記その2。

2-1.海の惑星、第二の故郷となりうるか

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2220年、調査船が酸素と水が存在する居住可能惑星を発見した。

調査を進めると、
外見通り水が過剰なほど多く、大地の大半は水没しているようだ。
わずかな陸地にならば居住できる可能性が高い。

しかしその一方で、磁場が弱く宇宙線の影響を受けやすい上に、
地球と比べて高重力であり、居住には難を要することが分かった。

海の惑星という見た目は素晴らしいが、
理想的には程遠い環境ではある。
しかし我らはキノコの化け物に対抗する力をつけねばならない。

大預言者Kon ron Avelは開拓の命を発し、
勇敢な開拓者を募り始めた。

2-2.移民船の到着

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新たな植民地へと移民船が到着したという連絡が届いた。
高重力惑星かつ着陸に適した陸地がほとんどない
という不安要素もあったが、
無事に着陸に成功したようだ。

先行して開拓地を整えるFox達に合わせ、
奴隷の人類を送り届ける予定もある。

いまこちらからできることをするとしたら
開拓者達が無事に発展させてくれることを神に祈るしかないだろう。

2-3.さらなる異種族

海の惑星の開拓団という話題が民衆を飛び交う間、
キノコの化け物に続いて
相次いで異種族との接触が報告された。

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2218年、また別のキノコの化け物から通信を受ける。

彼らも最初のキノコの化け物と同じように
菌糸類から進化した知的生命体のようだが、
我らよりも遥かに上回る技術力を持っている。
悔しいところだが、襲われたら抵抗すらできないだろう。

幸いにも彼らは観察者気取りでこの銀河の盛衰を眺めているらしい。
こちらを相手にするつもりすらないようだ。

抵抗すら許されぬほどの強大な存在については
民衆には周知されず、秘匿されることとなった。
最初の時とは異なり手順が確率されていて情報漏洩の可能性はない。

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2219年、今後はトカゲの化け物から通信を受ける。

外見から最初はトカゲだと断じたが、
実際のところはトカゲに似た形状なだけで、
岩石生命体とでもいうべき種族であった。

彼らPolvaniteは我々でいう食料を食べるわけ代わりに、
鉱石を食すそうだ。
宇宙には理解が及ばない生物が多すぎる。
むしろ我々の認知力が低いのかという錯覚すら覚える。

理解しがたく拒絶感も否定できないが、
見た目はそれなりであり、
キノコの化け物2種類と比べたら遥かにマシだとすら感じた。

話を聞いていくうちに、
キノコの化け物の帝国Syldaean Primeと敵対していることがわかった。

ちょうどいい。

大預言者はそう言ったという。

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大預言者Kon ron Avelの名のもとに、
友好活動の一環として使節Yim den Ponが送り込まれた。

大預言者の命とは言え、
たった一人送られる使節Yim den Ponは
あまりの不安に不眠症にもなったそうだ。
しかし彼らPolvaniteも信心深い信徒であったため、
うまく活動する事ができたようだ。

使節Yim den Ponの活動によって友好関係の構築に成功。
キノコの化け物の帝国Syldaean Primeに対しての
防衛協定を構築することになった。

仮にSyldaean Primeが我らへの宣戦布告をした場合、
Syldaean Primeは我らFoxだけでなく、
Polvaniteが参戦することになり
前後からの攻撃を受けることになる。
キノコの化け物どももこれで攻めて来るような愚か者ではあるまい。

排他派閥の代表でもある大預言者Kon ron Avelが
異種族と友好的な接触を行ったことには衝撃が走ったが、
全体の状況としてはこれが最も安全であろうということから
反発は想定よりも少なかったようだ。

当面の安全性が確保できたことの方が利が多いと見られたようだ。

2-4.この銀河には醜悪な生物が多すぎる

醜悪な隣人に辟易しながらも、日々は過ぎてゆく。

2228年、調査船の報告書や異星人の記録をまとめていくと
次第に我らの周囲の状況がわかってくる。

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我が国Fox Empireは銀河のやや内側に位置していて、
その周囲、6つの国と隣接している。

そのいずれもが我々を敵視している。
この銀河に平和という文字は存在しないようだ。

自身の身を守るためにも、全てを打ち倒す必要があるだろう。
特にObevni Ancients、
俗に没落帝国と呼ばれるその国は、
かつての強さは失ったそうだが、
それでも他の国々など手も足もでない協力な軍艦を所有している。
その気になれば我が国など一瞬で焦土に変えられてしまう。
奴らが存在する限り我らに本当の意味でも安息は訪れない。

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それにしても、この銀河には醜悪な生き物が多すぎる。
我らFoxのような整った毛皮を持つ美しい種族は少数派のようだ。

このような生物の存在を許してはならない。
そのためにも我らは戦わねばならぬのだ。

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全体としてキモい種族の方が多いところはありますが、
ほぼ全部キモいのが出てくるとは思いませんでした。

キツネ帝国(とそのおまけの奴隷の人類)は割と順調です。
元帥と言っても漸増付きならそこまで厳しいというわけでもありません。

ここからは攻勢に出て、
ネクロファージらしい寄生乗っ取り転生を楽しめると思います。

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