【ゲーム紹介】ステラリスのゲーム本編紹介2-宇宙設定編-【Stellaris】

Butler 2.8.0バージョンの記事です。

設定お疲れ様です！
あと少しなんです！
がんばりましょう！

話が長くなってまいりましたので、
③は簡単に済ませましょう。

これから遊ぶ銀河の設定を調整します。
いきなりいろいろやってもわからないので、
重要な所だけを選抜して設定します。

設定画面

たくさん設定があります。
細かいところまでやると日が暮れるので、
6項目選抜します。上記画像の番号参照。
あとは初期設定のままでやりましょう。
他の項目は慣れてくれば自然とどういうものかわかってきます。

①銀河サイズ

銀河全体の大きさを変化させます。
一般的には中のままで構いませんが、
軽めに済ませるなら小がオススメです。
極小は小さすぎるという意見もあります。

初プレイは小を選択し、軽く済ませてましょう。

②銀河の形状

銀河の形を設定します。

楕円銀河：標準的な形です。
　　　　　円形に満遍なく散らばっています。
渦巻銀河：星系の集まりにムラがある形状です。
　　　　　腕の間の疎の部分によって制限を受けやすくなります。
リング状銀河：中心部が大きく開いて、輪っかの形になります。

個人的には渦巻銀河が好きですが、
とりあえず最初は標準である楕円銀河にしましょう。

③難易度

敵となる帝国の強さを決定します。

【難しい】　元帥 ＞ 大将 ＞ 准将 ＞ 少尉 ＞ 士官候補生　【簡単】

この中で、標準となるのは少尉です。
敵にかかる補正はゼロです。

元帥が最強です。
ものすごい補正がかかるため、かなり不利になります。

逆に簡単なのは士官候補生。
プレイヤー側に強烈なボーナスがかかるので、
容易に勝てることでしょう。

④難易度漸増

漸増の読み方はぜんぞうです。
調べました。Stellarisで初めて見ました。

難易度が徐々に上がる設定になります。
元帥など高難易度を選択した場合、
プレイヤーがまだ工夫できない段階から
数倍の戦力で押し潰されることが多々あります。

それを防ぐのがこのオプション。
ゲーム開始時は補正なし、
そこから徐々に敵の有利な補正が強くなっていき、
終盤になる頃に、難易度で設定した倍率の補正になります。

難易度：少尉　では無意味な項目です。
難易度：准将　以上で大きく変わります。

基本的にはオンにした方が簡単になります。
高難易度かつ漸増オフだと難しい……というよりも、
序盤は全方位土下座外交など独特な対処が必要になる感じです。

⑤異種族交配

ゲーム終盤に得られるアセンションと言われる物の一つです。

異種族交配が可能になり、猛烈に繁殖しますが、
ゲームを猛烈に重くする原因にもなります。
そのためNPC帝国に取得を禁止させることができるようになりました。

とにかく一言。
オフにしましょう。
ダメです。重いです。
銀河が壊れちゃう。
これだけは黙ってオフにしてほしい。

⑥鉄人モード

実績が取得可能になる代わりにセーブ＆ロードが不可能になります。

前のセーブからやり直し
という行為ができなくなる分、難易度が上がります。

セーブはオートセーブ、
メインメニューに戻るかゲーム終了時のみとなります。

これをオンにすると、
一番下の【このゲームでは実績が無効になる】が有効になります。

注意点としてはゲームバランスに影響を与えるMODを使用している場合、
【このゲームでは実績が有効になる】と表示されていても、
実績の取得は不可能になります。

初プレイくらいはオフでいいと思います。
その後オンにするかどうかは慣れてきた頃に考えましょう。

設定完了

やっと！やっと終わりました！
これでゲーム開始です！

さあ宇宙へと旅立ちましょう。

次の話では宇宙で起こることをざっくり紹介していきます。

宇宙に旅立ちませんか？

宇宙は良いぞ。(宇宙の真理)
宇宙は楽しいぞ。(宇宙の真理)
宇宙は自由だぞ。(宇宙の真理)

興味を持っていただけたら嬉しく思います。

ステラリスで宇宙開拓しませんか？①-紹介編-
https://note.com/subaru_lizard/n/n992dc5547e65
ステラリスで宇宙開拓しませんか？②-ゲームプレイ紹介ダイジェスト-
(ゲーム本編紹介記事まとめに戻る場合はこちら)
https://note.com/subaru_lizard/n/nf46db70e8f0e
ステラリスで宇宙開拓しませんか？③-有料DLC編-
https://note.com/subaru_lizard/n/n62ab065258a6
ステラリスで宇宙開拓しませんか？☆-日本語MOD導入編-
https://note.com/subaru_lizard/n/n180add155115

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