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政権交代計画2

さて、1で散々書いた通りもう自民党に保守議員はいないように感じられる。
もしくは、長いものに巻かれろ主義であえて反対しなかった臆病者か。
もしも僕が岸田内閣の閣僚なら、「この法案を通すなら閣僚を辞職する」と
言い切っただろう。罷免されても構わない。
それくらいの度胸があって欲しかった。

さて、本題に戻ろう。どうすれば政権交代は起こせるか。
今の野党を見てみよう。立憲民主、れいわ、共産、、。
酷いメンツである。彼らに政権を渡すくらいなら、まだ自民の方がマシである。
そこで僕は考えた。
「野党に期待はできない。ならば与党が変わればいいではないか」と。

しかし、皆さんもお察しの通り自民党には自浄能力がない。
どうすればいいのか。
まずは高市早苗を筆頭に、旧安倍派、保守系議員が集団離党すれば良いのだ。
もちろん高市さんは総裁選が終わるまでは動かないだろう。
万が一総裁選で勝てば日本初の女性総理である。この地位を得るためには、
今は面倒ごとは起こす必要はない。
だが、もしも総裁選で負けたらどうするであろうか。
その時は他の議員を引き連れて、ぜひ集団離党してほしい。
旧安倍派などは約百名いる。
そのうちの衆議院議員が全員自民党を裏切ったらどうなるであろか。

そう、最後のカード、『内閣不信任案の提出』である。


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