夏の終わりに、48日後の未来に行って来た

　もう2021年の夏も終わりに近づき、立秋を過ぎた後から、積乱雲は時折通り過ぎるけれども、うろこ雲を頻繁に見るようになり、日毎に秋めいて来ているのを感じていますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。暑さ寒さも彼岸まで、というように、9月21日の秋分点までは、昼間の暑さは続いて行きますが、既に北半球には、その兆しがやって来ています。

　そんな夏休みを迎えるのも、後数日でしょうか。甲子園も終わり、サプライズで上がる花火を眺めて在りし日の季節を思い起こす青春時代の子供達に取っては長く厳しい夏ですが、齢五十も過ぎると、毎日が光の如く過ぎ去っていくので、寂しい限りです。そうこうしている時に突然、未来に引っ張られたので、今朝方見て来た48日後までの未来の事象を列挙しつつ、そのイベントが起きる過程をも、眺めて行きたいと思います。