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世界は美しく、駆け足

近所の小さな川沿いに、1年ぶりのソメイヨシノが美しく咲き誇っている。新型コロナウィルスが蔓延して、2年目の春である。 時間の流れが止まっているような、あるいは、止まっているのではなく、そのものがぽっかり消えてしまったような1年だった。 歳を重ねるごとに、確実に時の流れが速くなっている。肌感としては、もはや時間の最小単位は週という感じ。ドラマのワンクールすら、振り返ればあっという間。 したがって、おのれの精神や肉体は時の流れから置いて行かれているような感覚になっている。周りの

    • 高橋一生に会うことだけを考えている

      「天国と地獄」が終わってから、高橋一生に会うことだけを日々考えてる。 職場の人には、舞台もやってるんだから観に行けば?と言われたが、そういうことじゃない。そういうことじゃないんだ!!! 一度でいいから仕事とかで、ふとした時に会いたいんだ。いやそれは無理だろ。なんだその高校生みたいな発想。 と思っていたら、某市に勤める大学の友人から仕事で見たことあるよ、と言われて、私は嫉妬で狂いそうです。いまから某市に転職しますね。手始めに教養の問題でも解こう。 ところで、高橋一生ってなん