竹林の中の美少年 (Stable Diffusion 最近のわたしの作画法)
主人がコロナ陽性になってしまい、年明け早々から隔離生活中のおばちゃんです😭
暇すぎるので、AIの自動お絵描きサービス『Stable Diffusion』を、なんとか手懐けようと私なりに頑張ってました。
今日仕上げたのは、この絵。
『Stable Diffusion』に打ち込んだのは、こんな呪文(プロンプト)でした。
((ultra-detailed)), masterpiece, best quality, watercolor illustration, anime style, ((((1 beautiful boy)))), ((((((solo)))))), symmetrical facial, (beautiful detailed brown eyes), (wearing Hanbok), bamboo forest, (shiny short hair),8 k resolution, trending on artstation, (realistic shaded), ((cinematic lighting)), (((Lens flare))), dramatic atmosphere
👆上の呪文を要約するとこんな感じです。
「すんごい顔が整って竹林の中にいる韓服を着た美少年を、ドラマチックに描いてよね」
それで出てきた画像がこちら👇
まあ、切なそうな表情はいいんだけど、雪も要らないし、帽子もいらないし、、、
これまでだと「雪を出さないで」とか「帽子は被らないで」という指示語を書き込んで、延々好みの画像を出してくれるまで待っていたんですが、、
時間が惜しいので、出力された画像の上からPhotoshopで、欲しいイメージを描き足していくことに🖋
こんなサイズの画像にして、髪をふさふささせてという、テキトーな画像を描いて読み込ませ、更に文章で指示を出してみると、、
やっと雪が消えて、竹林が現れました👏
でも瞳が黄色いのが気になるし、服が竹模様になってしまっているので
更に手書きで修正を加えたものを読み込ませてまた出力してみると、、
大体イメージ通りになってきました👌。文章であれこれ言い続けるよりは、イメージを提示しちゃった方がやっぱり早いみたいです。
あとは、瞳が左右非対称だったので、手描きで修正をかけ、ノイズを取り除いて出来上がり💓
Stable Diffusionでこんな横長の画像を作ると、よく顔が2つ出て胴体が繋がったちょっと怖いものが出てしまうんですけど、、
正方形や縦長サイズで、まず人の形がちゃんとした画像を作らせてから、イメージを膨らませていくと、割と簡単に仕上がることも発見しました。(最初に自分でラフ画像を書いて読み込ませると、もっと簡単です。)
あと今のバージョンでは、指と瞳の形は自分で修正をかけた方が早いような気がします。早くバージョンアップされないかなぁ、、💦
隔離生活中にもっとステキな絵が生成できるよう、術師としての修行に励みたいと思います👋
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