テレ東 ドラマ『生きとし生けるもの』で感じた❤️命の重さと美しさ
久しぶりにドラマで涙腺崩壊しちゃいました😭
テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』。
余命宣告された患者とメスを握れなくなった医師が、「人は何のために生き、何を残すのか」という問いの答えを求めながら旅に出るというお話なんです。
主演の渡辺謙さんは、脚本家北川悦吏子さんから直接オファーを受けて本作に出演し、役作りのために7キロも減量をしたんだそう。
私がこの年になって思うのは、「余命」っていうテーマは誰もが避けて通れないものなんだなっていうことです。
この世に死なない人はいないんですもの。このドラマの中で渡辺謙さんが演じた恐れや苦しみは、数年後には私や大事な誰かの出来事になるかもしれない。
そうならないでほしいけれど、いつかは誰にでも巡ってくることですから。これはそんな人生の淵に立たされた時、思い出すかもしれないなぁっていうドラマでした。
妻夫木聡さんが演じる医師の、患者を葛藤しながら見守る姿にとても心揺さぶられました。
人って不思議なもので、辛い人生がこの先ずっと続くのかとおもうと、人生の長さに絶望してしまうし、もうすぐ死ぬのだと思うと人生の短さに絶望してしまう。医師と患者というこの奇妙なコンビの旅は、そんなどちらの悩める人たちにとっても心の処方箋になってくれそうです。
原田知世さんは、今でもその爽やかさでドラマに新鮮な風を吹き込んでいました。良い年の重ね方をされてるんですね、、。
現在Netflixでではディレクターズカット版が独占配信されています。まだご覧になっていない方は是非チェックしてみてくださいね💕
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