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AIの魔法で写真が変身!どこが違うか見つけられる?

みなさん、こんにちは☺️

最近、AIの力を使って画像を手軽に変えられる魔法のようなツールが話題になっています。

それは、Photoshopに搭載されている Firefly 「生成 塗りつぶし 機能」です。この機能を使えば、簡単な日本語を打ち込むだけで、こんな風に簡単に写真に要素を「追加したり、削除したり、画像を広げたり」できるんですよ👇✨


今日は、この魔法のツールで写真をちょっとアレンジしてみました。下の5枚の写真のどの部分がAIの力で生まれ変わったか、分かりますか?

みなさん、ちょっと当ててみてください。

気になる解答は、この記事の下の方にありますよ。スクロールしてチェックしてみてくださいね!

AIマジック:写真のどこが変わったか当ててみて!


下の5枚の写真は、AIの力で元の写真とは全く違ったものになっています。どこが変わったか分かりますか?

A 『絶品パフェ』


B『スタバで休憩中』


C『お花見日和』


D 『プリンス様』


E『紅葉』


AIが加工したのはこの部分


☘️ 実はくら寿司の店内

A 『絶品パフェ』

こちらが元の写真です。このパフェは実はくら寿司の店内で食べたものでした。背景部分をAIでカフェ風に描き変えてもらいました。あとアイスクリームの量も少し追加して絶品感をより増しさせてみました😋

☘️ 食べたのはこんなドーナッツ

B『スタバで休憩中』

AIに描き変えてもらったのはドーナッツの部分。冒頭の写真のようなドーナッツはスターバックスでは販売されていません。でもなんだかありそうに見えませんでした?!😅

☘️ 実はチューリップ畑でした

C『お花見日和』

実はここは千葉の有名なチューリップ畑です。AIでバラ畑に変身させてみました。バラの花の写真の方はよくよく見ると、少し花びら巻きがおかしいところがあります。


☘️ 殿下にお召し物を

このクイズは簡単すぎたかもしれませんね😅 そう、プリンスの80年代のあの破壊力半端ないアルバムジャケットです。ずっと何かお召し物を着せて差し上げたかったので💦

☘️ 縦写真を横に

元の写真はこんな縦長の写真でした。それを横長の画像にするために写真には写っていなかった部分をAIに描いてもらいました。



いかがでしたでしょうか?☺️
すぐに答えが見つかった方も、ちょっと戸惑った方も、いらっしゃったかと思います。

AIが作り出した画像の自然さに不安を感じられた方もいらっしゃるかも、、。でも、ちょっとしたコツでAIの手がけた部分は今のところ見分けられると思います。例えば、細かい部分の描写がまだ完璧ではないので、指先や耳の形、光の向きなどで違和感を感じ取ることもできます。

このAI技術は、写真をより魅力的に、また実用的に変える大きな可能性を秘めています。プライバシーを守るための加工も容易ですし、よりクリエイティブに表現することも一瞬です。

そしてこのPhotoshopの機能がWeb上でも手軽に使える時代になりました。現在7日間無料でお試しできますよ。


このAdobeの画像生成AI「 Firefly」を搭載したAdobe Expressは、このnoteとの年内の連携も決まっていますよね。見出し画像の作成も面白くなってきそうで、ますます楽しみですね☺️💕


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素晴木あい@ AI絵師
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