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猫の日なので、猫の曲🐾
【ファッション・絵画や歴史と繋がるクラシック音楽】の更新が遅れてしまってごめんなさい!
今日は猫の日にちなんで私のお気に入り猫曲をお届けしますね。
クラシック音楽からロックまで、私の好きな曲というだけの基準でお送りします!
🐈⬛『猫のワルツ』ショパン
ショパンが猫をイメージしたわけではないらしいのですが、俊敏な躍動感にあふれ、途中で「にゃ~~~お♪」と鳴いているように聴こえますよ。
MARTÍN GARCÍA GARCÍA – Waltz in F major, Op. 34 No. 3 (18th Chopin Competition, third stage)
🐈⬛『踊る猫』アンダーソン
アンダーソンを特集した回でも紹介したかったこの曲、最初から最後までどこを切り取っても猫!猫!猫!
しまいには犬に吠えられて、指揮者が猫の威嚇でフィニッシュ!
Leroy Anderson : The Waltzing Cat (Barbara Hannigan)
🐈⬛『猫の二重唱』ロッシーニ(?)
ロッシーニのオペラ『Otello』などからのアレンジ(編曲は別人説が濃厚)で「ミャーオ」だけで歌われる猫100%の曲です。言語に意味が存在しないためか、自由に演じ歌われ、いつの時代も観客を楽しませています。
Anastasiia Demchenko / Ramiro Maturana / (25.06.2021)
【猫の二重唱】すべての猫好きたちへ(又吉秀樹 吉田 連)
🐈⬛『にゃーと』ウパルパ猫dogプロペラ猫dogいぬ
映画監督としても活躍している岡本崇氏のツインヴォーカルバンド(お休み中らしい)
切ない嘆きのような「にゃー」をご堪能あれ。
🐈⬛『K』 BUMP OF CHICKEN
ロック好きの人には説明の必要がないと言っても過言ではない曲。物語性のある歌詞をぜひお聴きください。タイトル『K』の意味は最後まで聴くと分かりますよ。
🐈⬛『大猫のワルツ』角野隼斗(Cateen)
角野隼斗氏の実家で飼っている猫をモデルとしたクラシックピアノ猫シリーズの最新リリース版とも言えそうな曲です。ポテっとした大きい体の猫が機敏に動き回る様子が描かれています。
🐈⬛『GUSTAVE』BUCK-TICK
「ミャオ!」と挑発するヴォーカル櫻井敦司氏と、ギターで猫の鳴き声を模す今井寿氏がかっこよすぎる曲。
BUCK-TICK/「GUSTAVE」 (Live at 日本武道館 2022/12/29)
ちなみにこの曲は画家のヒグチユウコさんの『ギュスターヴくん』から着想を得ているそうです。
🐈⬛『ザ キャット』ジミー・スミス
ジャズオルガンの開祖とも言われ今も愛されるジミー・スミスの超ゴキゲンナンバーをどうぞ。オルガンとビッグバンドのキレキレグルーヴがかっこいいです。ジャケットが黒猫なのもたまりません。
The Cat · Jimmy Smith
まだまだ載せたい猫曲があるんですが、それはまたの機会に!
読んでくださり、ありがとうございました🐾
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