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カラダに染みつくサンバのリズム


いきなりですが、🙇🏼‍♀️お詫び!

前回のnoteで次回はブラジルのロッカールーム事情について書きます〜!と張り切って言ったのですが、文章を書いているうちに違うところに着地してしまったので🛬笑、それも含めてお読みください。💃💃
さーせん!!






今日はブラジルのロッカールーム事情の話なのだけど、まずこれはバスに乗るところから始まる。


選手が住む寮にバスが着く。
日曜朝7時の住宅街、でっかいスピーカーを肩から下げ音楽を流してバス乗り込む。近所迷惑ぅ〜

試合に向かうバスの中もクラブ並みの爆音でノリノリ。


イメージ👇



拍手でリズムを刻み、配られた水のペットボトルを叩いたり、歌ったり、とにかくノる。
ロッカールームでも各々準備しつつも爆音は健在。歌う、踊る、とにかくノリノリ🎶💃


静かに準備したい人はどうするか?
歌ってる人たちを無視してしっぽり準備する。


けど、、、




こんな音楽流れてるのにノラナイなんてナンセンス!!

💃🥁🎶




これはセレソンのフランスワールドカップの時の映像。


ホテル出発から会場入り、ロッカールームまでみんなでサンバを奏でる。

そうやっているうちにカラダの中のリズムがお互いに共鳴してくる。
試合でも全員のカラダの中には同じリズムが流れているのです。


こちらは日韓ワールドカップでブラジルが優勝した時の映像!
この大会のセレソンは最強でした!!



ブラジルの生活はフットボールとサンバが人々の生活に密接に関わっています。
そこに仲間が集まれば、家族が、友達が集まれば、どこからともなくサンバのリズムが聞こえてきます。


日本人の中に流れるリズムは?
演歌?歌舞伎?御経?、、なんでしょうね?
でも、御経の途中に入る木魚のリズムってなんとなく心地よいですよね。
木魚のリズムで縦パス入れたりしたら案外いいかも。



アフリカの、北米の、南米の、ヨーロッパの、ラテンの、アジアの、、、
その国の持つリズム。
ワールドカップやオリンピックはそれが顕著に分かるので、楽しい。
東京オリンピックではぜひそんな視点でも見てみてください🎶
戦術やフォーメーションは一度忘れて、フットボールを"感じて"みてください🎶


今日はフットボールとリズムの関係についての話しでした!!

(ロッカールーム事情どこいった。それはまた今度書きますね!)


チャオチャオ〜👋


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