すあな

そこらへんにいるヲタク。記憶保持のためのメモのようなもの。SixTONESごと多め。

すあな

そこらへんにいるヲタク。記憶保持のためのメモのようなもの。SixTONESごと多め。

最近の記事

嵐ファンの先輩に出会ったら、町田から町屋を爆走することになった話

夜中にふと思い立ち、このnoteを書いている。忘れる訳ないけど、絶対に忘れたくなくて、自分の言葉で記しておきたい。 私が通っていた某中高一貫校では、夏休みの宿題として、定番の読書感想文の他に作文があった。それは創作した短編小説でもいいし、随筆文でもいいし、とにかく枚数制限だけがあって後は自由に書けというものだった。 これらは夏休み明けに国語科の先生たちの手に渡り、選ばれた上位3作品を全校生徒の前で実名と共に表彰、更には1位の作品の生徒は全員の前で読み上げさせられるという、

    • ファン歴コンプレックス

      私の持つ多種多様なコンプレックスの1つに、"推しを推し始めたタイミングが平均的に見て遅め" というファン歴コンプレックスが存在する。この単語が実在するかは知らない。今考えた。 ファンという生き物を大きく二分すると「古参」「新規」に分かれる。推しが日の目を見る前からリアルタイムで応援し続けた古参に、新規がどう足掻こうと及ぶことはない。 かと言って古参だからライブに当選する権利があるとか、新規だから何も意見しちゃいけないとか、そういったことは断じてない。わかっている。これは独り

      • きょもしん論 〜希望を唄う兄弟〜

        ※Jr.時代から応援している訳じゃないので、年ごとの細かな出来事は知りません。ただ「好き」という気持ちを徒然なるままに書き連ねるコンビ厨でございやす。 解釈違いは悪しからずm(_ _)m 唯一無二の兄弟 うすうす気付いてはいたが、私は漫画においてもアニメにおいても、"幼馴染設定" にめっぽう弱い。誰より長く一緒にいるという特別感・他者が入れない空気感・肩の力を抜いて自然体でいられる、唯一無二感がたまらない。 私がSixTONES沼にハマった際、京本大我と森本慎太郎のコンビ

        • 自分のことがずっとわからない。 何がしたいのか、どんな職業に就きたいのか、どんな服を着たいのか。ぼくの好きもの、自信を持って答えられるのは嵐とSixTONESだけ。だからせめて言語化できるようになりたいのだ。

        • 嵐ファンの先輩に出会ったら、町田から町屋を爆走することになった話

        • ファン歴コンプレックス

        • きょもしん論 〜希望を唄う兄弟〜

        • 自分のことがずっとわからない。 何がしたいのか、どんな職業に就きたいのか、どんな服を着たいのか。ぼくの好きもの、自信を持って答えられるのは嵐とSixTONESだけ。だからせめて言語化できるようになりたいのだ。

          森本担になる覚悟をきめたよブログ

          team SixTONESの一員となって約1年。テレビ、YouTube、ラジオ等、様々な媒体を通してSixTONESを追った。その最中、段々と森本慎太郎くんに惹かれていってることに自分自身、気付いてはいたけれど、頑なに「慎ちゃんがお気に入りの箱推し」スタンスを崩さなかった。いや崩せなかった。 私にとってアイドルとは偶像そのもの。雲の上の人。手の届かない存在。こと自担に対しては、教祖/神様のように崇めてしまう節がある(こういうの、自担は全く嬉しくないだろうなぁ) ファンを「

          森本担になる覚悟をきめたよブログ

          嵐ヲタ、SixTONESに沼る

          「自分はジャニヲタではなく嵐ファンであり、他Gに興味はない」と豪語していた私が2022年、見事にSixTONESに沼った。 未だに信じられないので、ファンになるまでの遍歴を覚えている限りここに書き記す。 お時間のある方はお付き合い願いたい🙇‍♂️ 1.認知する 初めてSixTONESというグループを認知したのは、嵐にしやがれスノスト記念館である。 当時、私は ・Jr.ってこんなに喋れるの!?という驚き ・記念館=興味ない人達の知らんエピソードを延々聞かされる企画、という

          嵐ヲタ、SixTONESに沼る