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はじめまして。
はじめまして。さようてんです。
今日からnote CREATOR FESTIVALもあるし、そろそろ自分の紹介でも書こうと思います!!!
名前の由来について
(こちらの商品を紹介したいわけではないのですが、このイラストかってに気に入ってます。すき)
以前はSNSでアカウントを作るたびに、毎回テキトーに名前を変えていたのですが、今の「さようてん」というなまえは結構じっくり考えてつけました。
なので、「さようてん」は割と気に入っています。
名付けするときに考えていたことはこんなことです。
1. 理数系っぽいなまえでありつつも、みんなが知っているなまえ
...なんかカッコいいから、という理由で理系感のあるなまえにしました。でも、「漸化式」とか「磁束密度」って分かる人にはまぁわかるけど、通じないと寒いだけなので小学校で習う理数系の用語にする、と決めました。
(例に挙げているなまえの方たちがだめだ、というわけではないですよ)
2.まだ誰も使っていないなまえ
…昔から人と一緒が嫌なんですよね。。なのでtwitterで検索してみて、既に使われていないことを確認してから決定しました。「P点 / 点P」とか「クロロホルム」ってみんな考えがちなので結構いるんですよね。
3. ひらがなでも意味が伝わりやすく、別の意味で解釈されないなまえ
…ひらがなってかわいいですよね。しかも、基本的に日本でしか使われないんですよ。すごくね!?ということで、なまえはひらがなにしようと決めました。
ただ、ひらがなにすることで意図が伝わらないこともあるのは全然いいのですが、意図していない別の意味で解釈されてしまうのはかなしいので、誤解されないなまえを考えました。
「してん」だと、支店や視点とも取れるし、「りきてん」は『重視する所。主眼。』(出典:小学館)の意味でも取られてしまいます。
「特異点」は物理と数学で若干ニュアンスが違うし、シンギュラリティの意味でも受け取れてしまう。「共有点」は中学校で習うのに、なぜか知名度が低い。。
4. 自分の思いを乗せられるなまえ
…私は、生きていくうえで『ものごとの価値創造に直接的に作用したい』というポリシーがあります。
「なんか遠くから声だけかけてくる人」ではなく、現象に対して直接アクションをとる存在。作用点にはそんなイメージがあるので、「さようてん」に決めました。
「てこの原理」の広さと深さ
…改めて、「てこ」には次のような意味があります。
てこ(梃子、梃,英語: Leverage)とは、弱い力で重たいものを動かしたり、微小な運動を大規模な運動に変換する物理のこと。単純機械の一つであり、あらゆる機械の基礎となっている。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
「あらゆる機械の基礎となっている」のがカッコよすぎますね。ゾクゾクします。
そして、私が「てこの原理」がすきな理由はもう一つ。その奥の深さです。
『距離と力(重さ)の掛け算がイコールになるとき釣り合う(静止する)』もしくは、『小さな力で重いものを動かせる』という、みんなに広く知られていて、日常に溶け込んだ「てこの原理」は、「力のモーメント」となり「テンソル」も絡まってムズカシイ学問に豹変する奥の深さも秘めています。
つよすぎる。。。「能ある鷹は爪隠す」みたいな。年齢を重ねるとともにこの世界の厳しさ・難しさを教えてくれる師匠のような雰囲気すら感じます。。。
そんな、作用点のような存在に、私はなりたい。
おわりに
名前の由来だけでこんなに書いてしまった…
次は何を書こうかなぁ。。