すあま

主にSEO記事を書いています。 更新少なめですが、またnote始めました。

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晴柀すあまのポートフォリオ

はじめまして。ライターの晴柀(はるまき)すあまと申します。 自己紹介や経歴、執筆ジャンルをまとめました。 「自己紹介や経歴を見たところで、実際どのような記事はわからないから依頼するのが不安だ!」 「記事の依頼なんてしたことない!とにかくピンとこない!」 ……Webコンテンツ、SEO記事には専門用語が多くイメージがつかないことも多いですよね。 内容をお聞きしたうえで、お役に立てるかどうかを回答いたします。 安心してお問い合わせください。 1記事からでも執筆しますので、お気軽に

    • 買い戻したい本が多いんじゃ!

      思い出の本がありません。見つかりません。肝心な本がありません。なぜ売ったのですか?あげたのですか?過去の私?え?え?? 許せねえ。ぶん殴っ……らないにしても、どうしたよ。本当にどうしていたよ。私。 というわけで、本のリストを作り、粛々と買い戻すことにしました。 銀河ヒッチハイク・ガイド関連全部 名短篇、ここにあり 謎のギャラリー こわい部屋 ショートソング というか、枡野浩一先生の話全部 煙か土か食い物 熊の場所 ハサミ男 20世紀SF(1) 1940年代

      • 幽霊の孤独

        自分が幽霊になっていることに気づくまでにそれほど時間はかからなかった。なぜか死んでいたのだ。死ぬときは痛くないし、苦しくもない。その発見は嬉しかった。もう二度と体験できないことであっても、気づいたこと自体は興味深かった。 しかし、私はすぐにがっかりした。幽霊であることのメリットがあまりにも少なかったのだ。例えば、入りたい場所があっても鍵がかかっていれば入れない。ふわふわ浮くこと、望んだ場所に瞬間移動することもできない。空腹を感じず寒さ暑さを感じない点はよかったが、それでもあ

        • 引っ越してみて驚いたこと①

          埼玉から福岡ののどかな町に引っ越してきて、20日程度が過ぎました。夫と私、娘(小6)息子(小1)と猫1匹。みんながんばっています。 今回は、新天地に来て、へーっと思ったことを書いていきます。 福岡あるある情報というより、のどかな町あるあるだよなとか。むしろ埼玉がイレギュラーなんじゃない?とか。人によってさまざまな感想を持たれるでしょう。 「すあまさんとしては、それが気になったんだね?」と、ゆるい気持ちで捉えてくれたら嬉しいです。 入学式にランドセルを背負って登校するラ

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          引っ下げる(提げる?)の違和感

          巷(SNS)では「琴線にふれる」が話題になっている。どうやら「怒っている」ことと間違えちゃう人が増えているそうだ。それはそうと、私が長らく気になっているのが「引っ下げる(提げる?)」である。 私のファースト「引っ下げる」は、たしかT.M.Revolutionである。当時、高校生。音楽系の雑誌(パチパチだったかな?)を読んでいたところ「T.M.Revolutionがアルバムを引っ下げて〜」みたいな表現で初めて「引っ下げる」を意識したんだ。それ以来、アルバムや新曲の供給自体は非

          引っ下げる(提げる?)の違和感

          一生気にかかるだろう本たち

          引っ越しの準備に追われる日々。これまでまぁまぁ引っ越しを体験してきた私ですが、実家を出た頃より、就職した頃よりも、節目に立っている気がしています。意識せずとも培われてきた繋がりがあったと実感しています。 興味深いのが、お別れの挨拶をすると、みなさん福岡(引っ越し先です)の美味しい食べ物やお店を教えてくださること。美味しいものを食べたり、教え合ったりすることは、はみなさん大好きですね。新居で挨拶する際は、埼玉銘菓「彩の宝石」を携えていくことにしましょう。そうしましょう。 さ

          一生気にかかるだろう本たち

          こっちの人も、やさしいから

          もう10年くらい前になるだろうか。いや、結婚してなかったからもう少し前か。埼玉に暮らして数年ほどのときに、彼氏(現在の夫)が高熱で意識朦朧になったときがあった。狼狽しながら救急車を呼んだ。すでに真夜中。アパートの廊下に出て、近所の灯りが消えた病院を見つつ、電話を何度もかける。幸いにも搬送先が見つかり、救急車が来てくれた。 赤信号を振り切り駆け抜ける救急車。道中、救急隊員の方が「こっちは、人が冷たいでしょう」と言ったのを覚えている。今もそうだが、私はずっと故郷の訛りが抜けてお

          こっちの人も、やさしいから

          ダイエットしたら収入アップした話

          私は毎月、ライター活動で得た売上を記録している。グラフ化して推移を眺めると気持ちがよい。がんばろうとする気持ちも湧いてくる。ところで、近頃気がついたのは「ダイエットを始めたところから、月々の売上がぐんぐん増えた」ということ。 なぜ、ダイエットして売上が増えたのだろう?関係はあるのかな? 考えてみたことを報告したい。 ライターの売上(月)変化まず、こちらは私の月々の売上と、5か月間の移動平均(直近5か月分の平均)を示したグラフである。 月々で見るとバラつきはどうしてもあ

          ダイエットしたら収入アップした話

          念願の山田うどん

          夫の転勤により、私たち家族は後1か月で埼玉を去る。そこで、埼玉県民のソウルフード(?)山田うどんを食べてきた。詳細を報告したい。 ハーフうどんとミニパンチ丼丼やラーメン、たまに蕎麦。お子さま用メニューに定食もある。うどん屋だけどうどんだけじゃない。うどんとサイドメニューって感じでもないのよね。 さて、家族4人で行ったものの「うどん」はこれしか頼んでない。ハーフうどんは270円(税込)でミニパンチ(モツ煮)丼は400円(税込)。安い。 うどんは柔らかめで想像どおりの味だっ

          念願の山田うどん

          うっかり聴くと泣いちゃう歌

          うっかり聴くと泣いちゃう歌がある。いいなぁと感じる歌は他にもたくさんあるけど、涙がつーっと垂れる歌は限られる。今回は私の涙腺を叩きのめす4つの歌について書いていきたい。 私生活「酸素と海とガソリンと」…で始まる東京事変の歌。酸素と海はいいとして、ガソリンってなんか不穏な感じがする。「ガソリンの味とか知らんやろ」ってあったと思うけど、いにしえのフレーズすぎてよく分からないし、おそらく関係ないであろう。 それで、歌い出しこそ不穏なものの「私生活」は希望を感じさせる歌なんです。

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          2023年の振り返り

          子どもたちや夫が眠った大晦日の昼。今年の振り返りをしてみようと思う。 時間制限!ファイっ!! ①あきれるほど飽きっぽいと気がついた思えば、noteもブログも、ツイッター代わりのSNSも何も続かなかった。続けないものをじーっと持っているのも気持ち悪いから葬り去った。捨て魔。ライターだけは数年ほど続いており、奇跡だと思う。反面、ライターで毎日書いているから、あらためてnoteなどに書くことは無いんだろうと思うと、あれ?書くのあんまり好きじゃないんじゃない?とも思う。ツイッターで

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