日記#133 2022-11-01 むしろベストコンディション
『色づく世界の明日から』を完走しました。4月に1話を視聴して11月に13話です。月2話のペース……。丁寧でいいアニメだった……。
ざっくりとした感想ですが、魔法とか未来とか複雑そうな響きがありそうで、話はど直球の青春モノで少年少女の感情をこんなに大切に描いてるのってむしろ珍しいんじゃないでしょうか。最初の3,4話目頃に男3女3で3ペアだ!っていうラインが見えたあたりが個人的に盛り上がった。
最終話13話は見てるこちらの世界が広がっていくような気持ちになれました。日々生ぬるい泥がまとわりついているような毎日を送っている私も、最後のシーンのように清々しい風を身に受けたいです。俺の色は何色だ??
メンタル的なコンディションが全然良くなくて劣等感と焦燥感がとめどないんですが、あえてこれってベストコンディションではとも思えてきた。
今の自分がマイノリティにいる感覚って、中高生のときはたぶんつねにまとわりついていたものだと思う。
このマイノリティマインドってめちゃくちゃ反抗心を与えてくれるんですね。スリップダメージと引き換えに能力が上昇するタイプのバフと言えなくもない。そう考えれば中高の俺は無敵だったともいえる。無敵の人の無敵かもしれないが。
高校生のときに劣等感からすこぶる創作していたのが、人並みの大学生になると同時になにも作らなくてもいいな、自分のために創作ってかんじじゃないなってなった。
それが4年になり、人並みの輪から外れたことで、反逆の創作心を取り戻しつつある。インプットと同じでアウトプットも俺の存在証明だ!!
https://www.youtube.com/watch?v=cr8magEp0Ho&ab_channel=ASIANKUNG-FUGENERATIONOfficialYouTubeChannel
きしーんだおもーいを吐き出したいのは~
存在のしょーめいが他に ないからー
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