コロナ療養3日目。情報社会に生きる私たち。
こんばんは☺︎
コロナ療養3日目。症状は軽度の鼻詰まりと咳くらいになりました。
全身の体力はほぼ普段通りに回復しています。
療養期間はまだまだ続くわけですが、時間があるとどうしても過度にSNSやスマホを見てしまうんですよね。
これといったやることがなく、目的もなくダラダラと過ごしてしまうわけです。
私は昨日、久しぶりにスマホをいじりすぎたなと反省しました。
スクリーンタイムはいつもの3倍ほどに跳ね上がり、充電がなくなりそうになるまでSNSや動画視聴。
「もう辞めよう、もう辞めよう」と思っていても止まらない。
前にアンデシュ・ハンセンさんの『スマホ脳』という本を読んだのですが、なかなか辞められない原因として「ドーパミン」という脳内物質があるそうです。
「ドーパミン出てるなあ」と思いつつ永遠に見続ける自分。
でも、過度に見続けた結果、なんだか頭痛がしてきました。
風邪を引いた時の頭の痛みとは少し違い、自分の脳が色々な情報を一生懸命処理して疲れて果てているような、そんなイメージです。なんかもう何も考えたくないのに考えようとしてしまう感じです。
「これは危険だ」と流石に思い、ベッドに入りましたが。
今の時代は色々な情報が飛び交い、それを自身で取捨選択していかなければなりません。私にとってとても苦手としているのですが、もうこの情報社会から逃げることは難しい。
依存性の高いスマホは手の届かないところに置く、夢中になる趣味でスマホを見ない時間を作る。人間の意思でコントロールできるようなものではないので、スマホを簡単にいじらない環境づくりが大切だと思っています。
そもそも普段はこれほど自由な時間はないので、スマホ制御のためにも早く元の生活に戻りたいというのが本音です😶