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【旅の記録】岩手盛岡・岩手銀行赤レンガ館
盛岡旅で訪れた場所を紹介します。
今回は岩手銀行赤レンガ館です。
時間が空いてしまったので。。過去の記事はこちら。
見出し画像とほぼ同じですが、外観はこんな感じです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150327145/picture_pc_2b0b97eb5e564e7d10b32b608912513c.png?width=1200)
見たことあるかも?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、東京駅の赤レンガ駅舎です!
岩手銀行赤レンガ館は東京駅と同じ、建築家の辰野金吾の設計です。
2012年までは銀行として使用され、現在建物内は無料エリアと有料エリアで分かれています。
無料エリアは地域のイベントの開催、有料エリアでは建物や銀行に関する資料が展示・公開されています。
実際、訪問した時は無料エリアではバザーのようなイベントが行われていました。
こちらは正面入り口の天井です。
東京駅の駅舎の天井を彷彿とさせる、綺麗な八角形のデザインだと思いました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150327155/picture_pc_4ff53a8230be52acdb6e5846495967f6.jpg?width=1200)
有料ゾーンは昔のお金の資料や岩手銀行(旧盛岡銀行)の歩み、現在に残るまでの映像資料が公開されています。
長年盛岡のシンボルとして、地元の人々に慕われてきたのが分かりました。
建築家に絞って建物を訪ねたことはないのですが、これを機にやってみるのも良いなと思いました。
辰野金吾が関わった建築物は、日本各地にあるようです。
詳しく調べればもっとありそうですね。
旅行したい欲が高まるばかりです。
もう少し涼しくなったら考えたいですね。