大人だからこそのご褒美

最近読んでいるマンガがあります。
そのマンガのおかげで回らないお寿司に行ってみたい！そんな欲求が高まっています。

「ごほうびおひとり鮨」という作品です。

ごほうびおひとり鮨（漫画） - マンガペディア

失恋をきっかけにお寿司に目覚めた主人公が、お寿司屋さんに行き始める作品です。

仕事を頑張ったご褒美にお寿司を食べに行く。
素直にいいなあ！と思いました。
回らないお寿司屋さんに行った記憶はほぼなくて、（幼い頃家族に連れて行ってもらったような。。？くらいの記憶です）1人で行けたらかっこいいなあと。

ヤングジャンプのアプリで1日1話読んでいて、2話で1店舗のお話が完結します。

そして主人公の語彙力がすごいんです！
お寿司屋さんでもお刺身やお料理が出たり、お店によって魚の調理方法が違っていたり。
主人公のちょっとした気づきやコメントが寡黙な大将から色んな話を引き出す場面もあります。

1人でもこんなにお寿司を楽しめる主人公を見て、素敵な大人だなと思いました。

今はもう閉店されているお店もあるようですが、タイミングが許せば聖地巡りとして行ってみたいです。

この作品はお寿司ですが、大人だからこそ楽しめることって無限大にあるはず！
そう思わせてくれました。