30目前にして初めて彼女ができた男の自己紹介
こんにちは。
すーと言います。
本名が「す」で始まる名前なので、色々なところでのハンドルネームを「すー」としております。
さて、現在の私の状況としまして、、、
・年齢:30歳
・性別:男
・地域:東京在住
・職業:大学院博士課程の学生 兼 家業の不動産業
・趣味:カフェ巡り・体を動かすこと
・資格:中高一種教員免許状(理科)
こんな感じの奴です。
もう少し詳細に書くと
【幼少期】
・幼少期から人とのコミュニケーションはあまり得意でない
・幼稚園~小学校~中学時代まで、軽くいじめられてきた
【~中学時代】
・中学までは弱いくせにしょっちゅうケンカをしていた
→当然ボコボコにされる
・中学くらいまでは電車のことばかり考えていたオタク少年
・中学高校の6年間は男子校の私立一貫校だった
・男子校だった上に、コミュニケーションに難があった奴なので当然として彼女はできなかった
・同じ中学の仲の良かった友人が中2で彼女ができ、嫉妬しまくっていた
【~高校時代】
・中学~高校にかけて前略プロフ全盛期で、黒歴史ながら自分もやっていた
・また友人の勧めで掲示板で何人かの女の子とやり取りするも怖くて会えず
→今となっては会わなくて正解だったと思っていますが
・一応、進学校だったため高2秋からは受験勉強モードで彼女づくりという雰囲気でもなくなった
・担任からは、「君たちは大学に入ればパラダイスが待っている」と追い立てられ、純粋な自分は、いい大学入って、そこで絶対に彼女をゲットしてやると燃えた
【大学時代】
・なんとか都内のそれなりの大学に入学をするも、女性とどう接していいか苦悩する
・結局、女性恐怖症を克服するには2-3年ほどかかった
・相変わらず対人関係には難があり、迷惑をかけまくる
・当然、悪いウワサが立つこともあり、サークル内ではモテない・・・
・委員会活動の女の先輩を好きになるが、全く相手にされず撃沈
・大学4年のときは、後輩の1年生を好きなるが・・・(黒歴史)
【大学院生時代】
・修士1-2年のときは学部生の後輩に好きな人ができる
・修士2年で人生初のデート
・4回デートしたが、最初の頃の好きという感情に変化があり、結局告白もせずに自然と合わなくなってしまった
【人生の転機:24-25歳の頃】
・博士課程1年次、学会で知り合った他大学の後輩に恋をする
・1回目デートは後輩の女の子念願のフクロウカフェへ
・2回目デートはうさぎカフェと六本木イルミネーション
→いい雰囲気になったところで、人生で初めての告白
→撃沈
・ここで「自分はこの先、一生彼女はできないのでは」と焦る
・友人に相談する
・なぜか、ネットでの出会いを勧められる
→ちょうど「pairs」が盛り上がり始めた2014-2015年頃
・全然、上手くいかない
【発想の転換:なぜ上手くいかないか分析】
・恋愛や対人関係のことを一から見つめ直すようにした
・受験勉強や英語、研究については先生や師匠のところでちゃんと勉強して教育を受けてきた
・恋愛や対人関係のことは意識したこともなかったし、学ぼうと思ったこともなかった
→普通の人なら、自然とできるようになるものかもしれないが
→今では自分や若干、発達障害的な兆候が幼少期からあったので、仕方のなかったことと受け止めることにしている
・人生で初めて恋愛や対人コミュニケーションを勉強する
・何冊か本を読んだが、抽象度が高く・・・
・あるブログとの出会い
→猛勉強して・・・
【ブランクはあったけれど・・・】
・2019年8月:人生で初めての彼女ができました
次回からは、
すーは、どのようなプロセスを経て
人生で初めての彼女ができたのかを、
色んなエピソードを交えて連載していきます。
長文を読んでいただきありがとうございました。
※本記事のトップ画像は
フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)さんから使わせて頂きました