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【音がカタチをつくる】イーマ・サウンド🄬の原理
音を可視化するサイマティクス
音を可視化するサイマティクスという研究分野があります。
18世紀にドイツ人の音楽家で物理学者・天文学者でもあったエルンスト・クラドニ博士が、鉄のプレートに細かい粒子を乗せ弦楽器の弓で振動を加えると図形が現れるという現象を発見しました。
1930年代にスイスの医師で物理学者でもあるハンス・ジェニー博士はこの現象を周波数範囲の広い装置を使って研究し、音を可視化する「サイマティクス」が生まれました。
イーマ・サウンド🄬セラピーの始まり
1960年代にイギリス人の医師であるサー.ピーター・ガイ・マナーズ博士は「健康な生体の各組織(各臓器、器官など)は、各組織を作っている音を発している」と考え、人を健康にするための音(サイマティクス・サウンド)を長い年月をかけて研究しました。
イギリスで厚生省の人間工学研究員として勤めていた松下幸則先生はマナーズ博士と出会い、娘さんの先天性関節症が音で正常になったことからマナーズ博士と共に音の研究を始めました。そして1995年に日本で初めてサイマティックセラピーを紹介しました。マナーズ博士の意志を継ぎ、音の研究やスピーカーの改良を重ね、格段に進化した「イーマ・サウンド🄬」ができました。このイーマ・サウンド🄬を使って行う「生命を輝かすセラピー」がイーマ・サウンド🄬セラピーです。
音がカタチをつくる
「音がカタチをつくる」がわかりやすい動画です。
【TED】エヴァン グラント:サイマティックスで音を可視化する
特に22:46~23:22までの36秒間をご覧ください。
(物質がまるで生きているかのように動きます。)
<音の体験会>
イーマ・サウンド🄬には、臓器の音、チャクラの音、フラワーエッセンスが元となったemaエッセンスの音、宝石の音など現在170以上の音があります。
遊び感覚で音を体験できる「音の体験&お話し会」をシリーズで開催します。
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