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記事一覧
第二回BNGO大会に参加した7つの理由
皆さま、バイオ、ヘルスケア関連について分析する記事を書いているしゅー(@SU_pharma)です。
まもなくBionano Genomics(ティッカーシンボル : BNGO)の決算ですので、決算前に個人的な思考整理という意味でnoteをまとめてみました。
3月のバイオ銘柄の大きな調整の際にもう一度買いなおしたBNGOですが、個人的にはこれからも大きな躍進を期待しています。
これらの期待を今回は
Livongoロスの君へ DarioHealthの企業分析
Twitterでのnoteネタのアンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございます。バイオ、ヘルスケア関連銘柄を分析しているしゅー(@SU_pharma)です。
アンケート前はCRISPR銘柄 ($CRSP, $NTLA, $BEAM, $EDIT)を書く気満々だったのですが、想定と異なりDarioHealth (ティッカーシンボル DRIO)が1位になってしまったため、今回はDarioHea
bionano GENOMICS (BNGO) : BNGO大会はまだ続く
皆さま、こんにちは。
本日のnoteでは、年末から米国株民を賑わせているbionano GENOMICS (ティッカーシンボル BNGO、以下BNGO)について、個人的な考えを書いていきたいと思います。
Disclaimer :
株式投資は自己責任でお願い致します。
なお、ぼくは製薬業界についてはある程度の知識を有していますが、医療機器の分野は専門外となりますので、素人のつぶやき程度の気持ちで
RNAiのメインプレイヤー Alnylamとはどんな会社か
はじめに先日、RNAi (RNA interference; RNA干渉)の概要についてnoteを投稿させていただきました。
今回は、そのRNAi技術を用いる会社の中でもメインプレイヤーとして知られているAlnylam(アルナイラム)について書きたいと思います。
まずは、簡単にRNAiについて復習しましょう。
RNAiとは標的遺伝子と同じ配列を持つ2本鎖RNA (siRNA)を細胞内に入れる
Teladocが好きになるnote : TeladocとLivongoのビジネスと合併のシナジー
TeladocとLivongoが合併が8月5日に発表され、10月30日に正式に合併しましたね。この合併について、また各社におけるビジネスについてはとても素晴らしい分析をされている方がいらっしゃいますので、ぼくがそんなお話をしても墓穴を掘るだけかと思います。この記事では、Teladocのサービスと対象疾患を中心にnoteを書いてみたいと思います。
生活習慣病の罹病率TeladocもLivongoも