オトナのおつまみに! サンコファのドライココナッツでオトナサブレ
お酒に合うオトナ向けクッキーを作りたい!
このレシピはサンコファのファンが集うラインコミュニティから派生して生まれました!
材料はこちら!
サンコファのドライココナッツ 20g
小麦粉 100g
バター(オリーブオイルでも)
牛乳 15~20cc
塩 小さじ半分くらい
粉チーズ 20g
スパイス(適宜)
〈用具〉オーブンまたは温度設定の出来るトースター、はかり、フードプロセッサーかハンディブレンダーなど
作り方1 材料を量ってブレンダー容器にin
小麦粉、砂糖、ココナッツ、塩は一緒にブレンダーにかけて細かく混ぜておきます。
ココナッツは粗め、細かめ、お好みで。細かく刻むと成形しやすいので型抜きなどは細かめ推奨。粗く刻むとココナッツの食感が残るのでココナツファンにはたまりません(この場合四角や〇など簡単な形の棒状にして、厚めにスライスするとよいです)。
細かくするときは、ブレンダーに最初にココナッツを入れ、好きな粗さになるまで先に粉砕しましょう。
スパイスはお好みで!
今回は、クミンシード、粗挽きブラックペッパーを入れました。
粉チーズは焼いたときに風味がよくなり、ココナッツとの相性もばっちりです。
塩は少なめにしましたが、用途(お酒の乾き物おつまみなど)によってはモット入れてもよいと思います。塩味としてコンソメなどでだしを入れても。
牛乳とバターと小麦粉以外の材料を入れて、ブレンダーでガーッとしましょう。
薄力粉と砂糖は計量してボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜておきます
クッキーなのでふるいにかけるほど細かくしなくてもよいですが、泡立て器で混ぜておくと仕上がりが均等です。
牛乳はまず15ccを入れて混ぜましょう。
季節や乾燥度合いによって必要量が異なりますが、少なすぎる?というくらいがちょうどいいです。下の写真を参考にしてください。
粉っぽさがかろうじてなくなり、ぽろぽろしているこのくらいでちょうどです。牛乳を入れすぎると水っぽくなって成形が難しくなります。
手で混ぜてひとかたまりにしたら棒状に伸ばします
四角形でも丸でもOkです。金太郎飴のようにカットして焼くアイスボックスクッキーの場合は、ラップで包んで冷やしましょう。
(アイスボックスクッキーの場合)冷凍庫で30分ほど寝かせます
冷蔵庫だと2時間程度でしょうか。少し凍る位でもかまいません。
冷やさずに薄くのばして、包丁でカットしたり、型抜き(ココナッツを細かくしても、複雑でない型が抜きやすいです)をしてもOK!
オーブンシートを敷いて並べましょう!
今回、生地の上に、カレー粉、七味唐辛子、粉チーズ、粗挽きブラックペッパーなどをトッピングしてみました。トッピングは粒子が細かい方が焼いた後に落ちにくくてオススメです。
焼く時間は170℃で20分程度
1つ1つの生地の厚みや大きさによって焼き上がりが前後します。
15分程度から少し様子を見て、厚めの生地の時には25分~30分焼きます。
焦げなければ、しっかり焼いてもそれはそれで味わいがあります。
できあがり~~
これぞ大人のお愉しみサブレです。コンビーフやアンチョビなどをちょこんとのせても。ぜひお試しください!
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