Startup Culture Lab. 2024 #6 開催レポート!
こんにちは、Startup Culture Lab.フェローの坂口です!
9月24日に開催された「Startup Culture Lab. 2024年度 #6」の様子をお伝えします。今回のテーマは「組織を強くする最適なオンボーディング」。
パフォーマンス向上、リテンション(離職率の低下)、エンゲージメント強化の3つの観点から、異なる規模の企業の具体事例をお聞きできる、とても有意義な学びの場となりました。
登壇者:
徳田さん(株式会社ナレッジワーク 執行役員 VP of HR)
初のHR担当者として、100名以上の組織拡大を経験。
狭間さん(ハコベル株式会社 代表取締役社長 CEO)
ラクスル社と物流会社のジョイントベンチャーCEOとして活躍。
宮下さん(株式会社SmartHR 執行役員 兼 人事統括本部長)
30〜50名の中途採用が多い環境で、1,000名組織のカオスを体験。
井本さん(newmo株式会社 Business operations)
モデレーターを務め、3社のパネルディスカッションを牽引。
パネルディスカッションのハイライト:
井本さんのモデレーションのもと、急成長中の3社から以下のような具体的な取り組みが紹介されました。
パフォーマンスを高めるオンボーディング手法とKPI設定
新人社員がスムーズにキャッチアップできる環境づくり
リテンションを高めるための数々の失敗談と教訓
幹部(ハイキャリア)人材の採用からオンボーディングまでの重要なポイント
バリュー刷新の背景とその実践方法
特に、「任せきりにせず、丁寧にフィードバックを行うこと」「1ヶ月・3ヶ月といった定期的なコミュニケーションの重要性」「社員一人ひとりに合った取扱説明書を作成すること」など、各社が採用後に社員としっかり向き合う姿勢が印象的でした。
詳細レポートについて:
パネルディスカッションの詳細レポートは、後日「TOMORUBA(こちらからご覧いただけます)」にアップされる予定です。ぜひチェックしてください!
10.30追記
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